普天間基地はそもそも、ほとんど人の住んでいない丘陵地帯につくられた基地だった

すがすが日記
辺野古移転を撹乱する宜野湾市長の本当の理由 
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普天間基地はそもそも、ほとんど人の住んでいない丘陵地帯につくられた基地だった。丘陵地帯なので、もともとほとんど人が住んでいなかったらしい。丘陵部分は基地建設時に更地化された。 

米軍は人口密集地体に基地を作ったわけではなかった。ぜんぜん人が住んでいない地域に基地を作った。ところが危険を省りみない人々が基地周辺にどんどん集まってきた。基地は産業であり、そこに人々は群がってきたのだろう。

 ちなみに普天間基地の地主は3000人もいるらしい。はっきり言ってありえない人数だ。たしかに沖縄は戦場になった。役所の資料が戦火で失われてしまったのか私はよくわからない。しかし琉球政府が性善説的に自己申告をそのまま受け入れたところ、なんと地主は3000人にまで膨れ上がったらしい。

 現在この3000人の地主に計61億円の賃借料が支払われている。沖縄の地価は無茶苦茶安いはずなのに一人当たり200万円の計算だ。ニュースで知ったが、地主は高齢化が進み、現在この収入だけで暮らしているお年寄りも多いらしい。私がみた普天間特集の番組では、地元のタクシー運転手が「本当に基地の移転を望んでいる宜野湾市民なんかいませんよ」と答えていた。
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そうなんだ と 納得
ちゃんと 伝えろ マスコミ! ですね

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