キス病?

最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
蚊に刺された跡が腫れ上がる
>>そのまま放っておきました
>>還らぬ人となってしまったのです

慢性活動性EBウィルス感染症
数年の間に約半数が死亡する予後の悪い病気

EBウイルス感染症
~急性肝炎と紛らわしい

EBウイルスによる感染症は、次のタイプに分かれる。

① 伝染性単核増多症→最も多い。
② 慢性活動性EBウイルス感染症→問題となる。日和見感染症である。
③ バーキットリンパ腫→熱帯アフリカの小児に多発する悪性リンパ腫。一種の癌である。
④ 上咽頭癌→中国南部の成人に多い。薬草との関連が話題になっている。
⑤ 胃癌→あまり知られていないが、日本の胃癌の10%がEBウイルス関連だと指摘されている
恐いこと書いていますね

朝日 2005/08/01朝刊生活面
免疫侵す「キス病」注意 疲労感や発熱、のどの痛み
思春期以降に初めて感染すると、半数ほどが伝染性単核球症になる。キスなど親密な接触でうつるので「キス病」とも呼ばれる

 「市販の離乳食が豊富になり、親が口で軟らかくして食べさせるようなことがなくなった」「仕事を持つ母親が増え接触の機会が少ない」。こんな変化で母子感染が減り、成長して異性からうつることが増えたと推測する研究者もいる

結局 予防策は ↓
中原英臣
お母さん 離乳食を 噛んで 口移しで あげましょう

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週刊新潮 2008年1月24日号 健康【狂】時代
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