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あとはおまかせ
「国の借金」と戦争
デフレ脱却のためには 国債発行してでも 積極財政が必要だが 安倍さん以外は 与野党ともに 反対
そこには 意外なことが 隠されていたという記事です↓
三橋貴明
いわゆる「国の借金」と戦争(後編)
佐藤 健志 (著) 「平和主義は貧困への道 または対米従属の爽快な末路」
あまりにも衝撃的な「真実」を知らされ、誰もが愕然としてしまった
戦争のためには公債発行が不可欠なのです。ということは、逆に公債発行を「不可能」にしてしまえば、国家が戦争に突入することはなくなる
大蔵省(現・財務省)主計局法規課長
「各国の歴史をひもとくまでもなく、わが国の歴史を見ても公債なくして戦争の計画遂行の不可能であったことを考察すれば明らかである。公債のないところに戦争はないと断言しうるのである。従って、本条はまた、憲法の戦争放棄の規定を裏書き保証せんとするものとも言いうる」
「とにかく戦争はしたくない! そのためには政府の公債発行を不可能にすればいい」 という「平和主義(≠平和)」の発想があるのです。となると、いわゆる「左派勢力」が国債発行を嫌悪する理由も理解できます
いずれにしても日本の財政均衡主義の根っこには「平和主義」があるという真実を、我々は理解する必要があるのです。
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