渡韓した「憲法教」の宣教師

おかしな 人がいるもの と 思っていましたが
納得の 解説 ↓

斎藤吉久

渡韓した「憲法教」の宣教師

朝鮮日報によると、カトリック大阪教区の松浦司教が昨日、韓国・ソウルで講演し、「憲法九条の改正は絶対あってはならない」と訴えたそうです。
http://www.chosunonline.com/article/20080308000037


つまり、キリストの弟子の後継者と位置づけられ、ローマ教皇と直結するのが司教ですが、日本の司教様方はバチカンの教えに反して、キリストの教えではなく、いわば憲法教の宣教師を演じていることになります。端的にいえば異端でしょう。

キリストの言葉を引用し、いかにも戦争放棄がキリストの教えであるかのような記述をしていますが、キリストは「剣をさやに納めよ」と述べたのであって、「剣を捨てよ」とまでは述べていない のです。

司教様が、自分のいのちを差し出すことが新しいいのちを生む、と本気でお考えなら、率先して北朝鮮の独裁者に自分の命を投げ出し、戦争放棄を訴え、実現させるべきではないでしょうか

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