サブプライム爆弾破裂で中国がアメリカに引導を渡す時がきた?

株式日記と経済展望
サブプライム爆弾破裂で中国がアメリカに引導を渡す時がきた?

財政再建を優先して財政を縮小させた事が不況を長引かせてしまった

アメリカのグリーンスパンはそれとは逆に住宅ローンを盛んにして住宅の値上がりがさらに消費を拡大させる政策で好景気を持続させた。日本はなぜそのような政策がとれなかったのだろうか?

日本政府はドイツや中国のような気骨のある政治家がいないから日本を犠牲にしてまでアメリカを助けてきたのだ

日本はアメリカから米国債は売るなと言われれば売らないが中国人は売るだろう。つまりアメリカ経済の破綻は中国の米国債売りによって始まるのだ

近い将来中国とアメリカのパートナーシップは崩壊して経済戦争を始めるだろう。中国はソ連との一枚岩の団結は長く続けられなかったように、アメリカとのパートナーシップも長くは続かないだろう。超大国意識が米中とも強烈だから対等な関係が持てないのだ。日本はそれまで米中に対しては面従腹背でのらりくらりとしている事が肝心だ。
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