胡錦濤が 拒否していた 外国救援隊の受け入れ

大紀元
四川大地震:中国人記者、報道されない被災地の現状を明かす
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数日前に、各大手新聞は、一人の武装警官が土下座して、もう一度、自分に子供を救出する機会を与えてほしい、との報道を出した。しかし、我々が被災現場で毎日目の当たりにしているのは、多くの親や、親族が救援者に土下座し、身内の救出を頼んでいるのが現実だ。もちろん、このようなシーンは中国政府のメディア報道で見ることはできない。

最悪なのは、被災地に派遣された解放軍の兵士は確かに勇敢で若いが、彼らは必要な装備ない上に、適切な訓練をも受けていなかった。現場では、救出活動の進行が非常に遅れており、どうすればいいのかわからず家屋の倒壊現場で呆然としている兵士の姿をよくみかける

温家宝・首相を中心とする穏健派は最初から、外国救援隊の受け入れを強く支持しているが、2度にわたり否決された。後に、対立する胡錦濤・総書記が譲歩し、日本の救援隊を受け入れることになった

胡、温は 一枚岩では なかった?
どうなっているんでしょうか
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