「中国人は分からない」 

中韓を知りすぎた男
「中国人は分からない」   11月25日(火)

中国人の行動原理を表すものに『指桑罵槐』(しそうばかい)という
有名なことわざがあります。つまり「桑の木を指して槐を罵る」すなわち
中国人は直接相手を攻撃する前に必ず攻撃相手の周辺から攻めます。

人民軍は株価操作と言う簡単な作業で太った胡錦濤政権内部の高官
達をふるえ上がらせたのです。

中国において軍の力が強く、彼らの意向を無視しては何も決められない、
胡錦濤は未だ軍を掌握していないと思われます。
特に胡錦濤の最近の外交は協調路線で 中華思想に毒された人民解放
軍の長老は、諸外国 特に日本に対して強硬な態度をとらない胡錦濤に
揺さぶりをかけたのです。


日本の中国に対する外交で常に失敗してきたのは、中国人の思考を
日本人に照らし合わせて判断してきたから理解できなかったのです。

日本人と中国人とでは人生哲学も思考回路も決定的にちがいます。


日本人は大昔から中国の漢文を読んできたために、
中国を知ったつもりになって中国人の実態を常に見誤ってきたのです。
日本の政治家は肝に銘じてもらいたい。


日本では 政治家が失敗しても 選挙で 落ちるだけ
でも 大陸では 文字通り 「首が飛ぶ」
だから 必死なんですよね



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