欧州などに医療支援隊を派遣する習近平の狙い:5Gなどとバーター

だから 激怒したアメリカ、14日にイギリスからの入国禁止を発表

陳胡痒さん

欧州などに医療支援隊を派遣する習近平の狙い:5Gなどとバーター

習近平が武漢入りした前日の3月9日、王毅外相はイギリスのラープ外相と電話会談をした。
それによれば、双方は新型コロナ防疫に関して話した後に、次のような会話をしている。
イギリス側は「中国が対英投資を続けることを歓迎し、他国と差別はしない。金融、貿易自由化、投資協定などに関して中国と協力を深めたいと思っている」と述べ、王毅外相は「イギリスが5Gに関して中国と協力的であることを高く評価している。これは中英経済貿易協力に有利である」と述べているのである。
こうして3月10日にイギリス議会は5Gインフラからファーウェイを排除するという議案を廃案にした。
これは即ち、「医療支援と5Gのバーター取引」を意味する。
なんと強かなことか。

激怒したアメリカ、14日にイギリスからの入国禁止を発表
なるほど。あの突然のイギリスからの入国禁止措置の発表はそういうことだったのか。コロナと5Gはもう結びついているやん。ホワイトハウスの5G切り込み隊長になった楽天の仮想化システムはますます重要になってくるな。

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