私たちの敵「進歩的文化人」は、半藤一利、保阪正康、北岡伸一、五百旗頭眞、秦郁彦の諸氏である

西尾幹二
4月号の『WiLL』と『諸君!』

今まで「保守的」と思われ比較的まとまっていた陣営が戦争観に関して二つに分れだした。すなわちあの戦争を強いられた戦争とみるか、国内の悪の発動とみるか。侵略された側とみるか、侵略した側とみるか。いかんともし難い運命との戦いとみるか、回避しようと思えば回避できた愚かな選択とみるか。戦前・戦中の生死観には特有の幸福の意識があったと考えるか、今も昔も人間の生死観には違いがないと考えるか、等々
・・・・・

私たちがこれから相手として戦わなければならない今の時代の典型的な「進歩的文化人」は、半藤一利、保阪正康、北岡伸一、五百旗頭眞、秦郁彦の諸氏である
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