クリントン氏ならあり得る話

大島信三
クリントン氏ならあり得る話

日本経済新聞の記事には驚いた。
 
もっとも、「あのクリントン氏ならやりかねない」と、なんとなくナットクし、そして呆れた。
 
クリントン氏といっても、ヒラリー国務長官ではなく、長官の夫のほうの話。記事(ワシントン=共同)によれば――。
 
<米ABCテレビは21日までに、クリントン元大統領が在任中、核攻撃の命令に必要な暗証番号が書かれたカードを数か月間にわたって紛失していたと報じた。クリントン政権で統合参謀本部議長を務めたヒユー・シェルトン退役陸軍大将が最近出版した回顧録で暴露した>
 
<シェルトン氏は回顧録で、2000年に暗証番号が何か月も見つからなかったと指摘。この失態を「とてつもないこと」と振り返った。ABCは当時の危機管理体制を問題視し、「米大統領は有権者の票や支持率はなくしてもいいが、暗証番号はなくさないでほしい」と報じた>
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