建築基準法強化と国交省のドス黒い魂胆

ゲンダイネット
建築基準法強化と国交省のドス黒い魂胆【元凶は官僚と政治家だ「最悪不況突入」】(9/1)

百害あって一利なしの改正建築基準法

国交省官僚の謀略 ・・・・
「ヒューザー事件の再発を防止しようとすれば、問題を起こした企業の免許を取り上げれば済むことです。それを見て同業者は自己チェックする。あえて法改正する必要などないのです。国交省の本当の狙いは、54万社もある建設・不動産業界を再編し、自分たちの影響力を強化することにあります。ヒューザー事件は巧みに利用されたのだし、業界の何十社、何百社が潰れようと、国交省には“予定通り”のことなのです」
 こんな悪辣国交省だから、二の矢を用意している。11月28日から施行される改正建築士法だ。従来、1級建築士で作成できた申請書類が、一定規模以上の建設の場合、「構造設計1級建築士」と、「設備設計1級建築士」の資格が必要になるという。さらに法律で業界をギュウギュウ締め上げる魂胆だ。これで未曽有の倒産ラッシュは避けられない。許しがたい国交省の大罪ではないか
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