日本の学界の お偉方 お困りでしょう

万波医師らの病腎移植論文　米２学会が有効性研究

やりすぎましたね
日本の学界の　お偉方

私は　移植そのものには　賛成しませんが

関係者が　合意のうえで　することに

医学界、または　監督官庁が　口出しして
禁止する　こと
には　反対です

医学は　いろんな　可能性を　試しながら
試行錯誤の　うえで　少しでも　いい方向へ　
進んで　いくものです
その場合　いちいち　審議会に　かけ　賛成をえてから　云々
では　かなりの　いい試みが　つぶされて　しまいます
一医師が　自己の　責任において　やることを
「よほどの　犯罪性が　ないかぎり　」　裁量権と　して　
認める　姿勢が　必要です

万波医師のケースでは　
もし　彼が　皆の了解をえてから　
と　していたら　今もって　日本では　これらの　移植実績　なし
そのうち　アメリカの学会で　積極推進とか　なって　
今　万波医師は　けしからん　とか
叫んでいらっしゃる　学会の先生がたは
たぶん　日本でも　やろうか　
とか　言い出して　いたんじゃないですかね・・・