警察庁や東京地検特捜部からCIAエージェントを一掃することが必要です。

株式日記と経済展望
警察庁や東京地検特捜部からCIAエージェントを一掃することが必要です。

自民党はCIAとヤクザが作った政党であり、ジャパンハンドラーズによってコントロールされている。種まき期や育成期には日本とアメリカとの利害は一致するから自民党も長期政権を維持できましたが、刈り取り期になってアメリカが露骨に日本の富を持ち出すようになって自民党にも転機が来たのですが、国益派と親米派とに分かれて小泉首相によって国益派は自民党から追い出された。

自民党政権ではドル外貨を溜め込むばかりで、それを国内に投資をする事は無かった。対米債券は累積利子を含めて700兆円にもなるそうですが、それだけ日本のカネがアメリカで使われている事になる。日本政府は赤字国債で橋や道路を作りまくりましたが、山奥にカネを捨てるような政策であり、熊が出るような所に高速道路を作っても意味がない。
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2005年の郵政選挙でも、小泉首相は「郵政民営化に賛成か否か国民に問いたい」と選挙を断行しましたが、郵貯簡保の340兆円をアメリカに差し出すか否かを問う選挙であった。「株式日記」でもずいぶんその事を書きましたがB層には分かって貰えなかった。アメリカの政治プロパガンダは強力であり日本のマスコミは彼らの傀儡だ。しかし日本はいつまで経っても景気はよくならずワーキングプアや派遣切り等の格差社会が生まれた
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それに対して亀井静香氏は小泉竹中の天敵であり亀井氏の金融郵政担当大臣就任は青天の霹靂だ。マスコミは一斉に亀井大臣のモラトリアム発言を攻撃していますが、政官財のトッチャンボーヤたちの攻撃なのだ。それに対して「株式日記」では亀井大臣の政策を支持している
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植草氏が逮捕された2004年4月、警察官僚出身の亀井氏は、ブレーン植草氏の逮捕を警察がマスコミに公表するのを防げなかったのです。たかがエスカレーターでのうしろからの女高生のスカートのぞき、というもっともありふれた軽微痴漢容疑なのに・・・。しかもこの痴漢容疑事件は被害者に触っているのではないので、被害者に被害認識がないのです。とても逮捕するような話ではありません。駅のエスカレーターで、これと似たような経験をしたことのない通勤男性がいたらお目にかかりたいほどです(笑)。

 植草氏の著作で最近、知ったのですが、このとき講演依頼の名目で植草氏を横浜におびき出したのが、中田宏・元横浜市長一派のようです。彼は民主党の仮面をかぶる隠れ小泉一派として有名です。この時期、戦争屋=CIA得意の、攻略ターゲットの陥穽工作ノウハウが小泉一派に広く伝授されていたようです。

 いずれにしても2004年時点の亀井氏は、植草氏の軽微痴漢容疑事件すら握りつぶせなかった。それほど、亀井氏はCIAジャパンハンドラーに威圧されていたのです。そういえば、亀井氏は今年7月ころTV出演して、『亀井静香がCIAに暗殺でもされない限り、日本が米国に従属することはない!』とつい口走ったそうですが、この発言は冗談でもなんでもなく、彼にとってCIAの闇組織が、攻略ターゲットを事故死や病死とみせかけて暗殺することはリアルなシナリオなのです。警察官僚出身の亀井氏は、自分がその攻略ターゲットにされる可能性が高いことを肌身で知っているはずです。なぜなら、彼はその実例を身近でいくつも経験して知っているからです

アメリカをどうみるかで こうも 違ってきます

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