日本の金融機関はユダヤ資本との競争に敗退した

山本清治
日本の金融機関はユダヤ資本との競争に敗退した

凋落した責任の一端は、国際感覚を持たない政府と日銀

21世紀は商品相場主導の時代

大買収時代が日本にも迫っている

日本の公的年金は世界最大の250兆円を運用する超巨大ファンドであるにもかかわらず、運用は極端に保守的で、大半を年率2%の 日本国債に投資し、株式をわずかしか買わない。もし公的年金が年率10%の運用成果を上げれば年間25兆円の利益を蓄積するから、政府の財政負担は消滅し、不払い問題は吹っ飛んでしまう・・・公的年金の運用をアメリカのゴールドマン・サックスに全面的に委託してはどうかと提案したい。ゴールドマンは資金運用に関する限り世界最高の頭脳と実績を誇っている。アメリカ政府もルービンとポールソンの2人の傑出した財務大臣をゴールドマン・サックスからスカウトして経済政策を 任せているのだから、日本政府が年金の運用を委託したからといって少しも恥じることはない
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