エリート意識まるだし、ミッシェル・オバマの悲観的なアメリカ像

苺畑より
エリート意識まるだし、ミッシェル・オバマの悲観的なアメリカ像

民主党大統領候補のバラク・オバマのミッシェル夫人の毒舌はかなりなもんである。・・・・


エリート意識まるだしのヒラリーにエリート扱いされるんじゃオバマもおしまいだ・・・

これがミッシェル夫人になると、もうエリートコースまっしぐらである。
ミッシェル・オバマ、1964年1月17日、イリノイ州シカゴ生まれ。 プリンストン大学を卒業後、ハーバード法律学校へ進み、シドニーオースティン法律事務所に勤務。年収楽に40〜50万ドルは稼いでいるエリート弁護士だ・・・・

プリンストン大学へ行った人間が学生ローン返済に苦労したなんて、一般人にはばかばかしくて聴いてられない愚痴だ。エリート意識に凝り固まっているからこそ言える戯れ言である。・・・・

またミッシェルはバラク・オバマの母親の苦労話をする際に、彼女がカンザスの田舎町に生まれたにも関わらず大きな夢を持っていた、と語った。おいおい、カンザスの田舎町で生まれたら夢をもっちゃいけないのかよ、それってカンザスを馬鹿にしてないかえ?・・・・

ミッシェルが卑屈なのはアファーマティブアクションで不当に優遇されなければ成功できなかったという後ろめたさがあるからなのかもしれない

日本では ときたま テレビに ちらと出るくらいなので よく知らなかったのですが なるほど こういう人なんですね

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