話題提供します 真偽の詮索はご自分でという 無責任サイト
(旧 これは 見とこ知っとこ メモ)
あとはおまかせ
温家宝首相の息子は 中国の生保第二位の筆頭株主
宮崎正弘
胡錦濤の“皇帝”としての力量は・・・・
プーチンはエリツィンと取り引きして皇帝を引き継いだが、民主化よりも、改革よりも、まずなしたことはチェンチェンを強硬に武力鎮圧して、ナショナリズムを煽り、大国の栄誉を取り返すポーズで国民に印象づけには成功したものの、じっさいにやったことは改革ではなく、政敵の暗殺、議会の大政翼賛会化、マスコミの操作懐柔と支配による独裁体制の構築だった。
資源を巧妙に抑えてナショナリズムをさらに高揚させ、結果的には権力を裏付ける金力を掌握しただけ ・・・・・
胡錦濤は・・・・ 『開明派』という西側の期待はとうに失せている。
「親民派」なる宣伝臭の強いスローガンも、テレビカメラを前にしての演技でしかなく、じっさいには「改革」から遠い。軍の強硬路線に歯止めをかけられず地方幹部の汚職も、数人の犠牲の山羊をだしただけで、抜本的な党の腐敗体質の除去からははるかに遠く、所詮は党のテクノクラートの限界・・・・
庶民の願望とは無縁・・・
全土から嫌われた上海派の退治をしている模様にも映るが、人事の矢継ぎ早やの発表を一覧しても、上海派が完全に干されているわけではない
「太子党」の利権がつづく中国では、共産党最高幹部の息子らがやっている腐敗。たとえば、温家宝首相の息子は平安保険(中国の生保第二位)の4000万株の筆頭株主。曾慶紅副主席の息子は700億元の不動産王だが、公金600億元を転用疑惑がもたれている。
庶民からは怨嗟の的、いつまでも自分たちの悪政を「反日」で事態をすり替えることは出来ないだろう。
胡錦濤の“皇帝”としての力量は・・・・
プーチンはエリツィンと取り引きして皇帝を引き継いだが、民主化よりも、改革よりも、まずなしたことはチェンチェンを強硬に武力鎮圧して、ナショナリズムを煽り、大国の栄誉を取り返すポーズで国民に印象づけには成功したものの、じっさいにやったことは改革ではなく、政敵の暗殺、議会の大政翼賛会化、マスコミの操作懐柔と支配による独裁体制の構築だった。
資源を巧妙に抑えてナショナリズムをさらに高揚させ、結果的には権力を裏付ける金力を掌握しただけ ・・・・・
胡錦濤は・・・・ 『開明派』という西側の期待はとうに失せている。
「親民派」なる宣伝臭の強いスローガンも、テレビカメラを前にしての演技でしかなく、じっさいには「改革」から遠い。軍の強硬路線に歯止めをかけられず地方幹部の汚職も、数人の犠牲の山羊をだしただけで、抜本的な党の腐敗体質の除去からははるかに遠く、所詮は党のテクノクラートの限界・・・・
庶民の願望とは無縁・・・
全土から嫌われた上海派の退治をしている模様にも映るが、人事の矢継ぎ早やの発表を一覧しても、上海派が完全に干されているわけではない
「太子党」の利権がつづく中国では、共産党最高幹部の息子らがやっている腐敗。たとえば、温家宝首相の息子は平安保険(中国の生保第二位)の4000万株の筆頭株主。曾慶紅副主席の息子は700億元の不動産王だが、公金600億元を転用疑惑がもたれている。
庶民からは怨嗟の的、いつまでも自分たちの悪政を「反日」で事態をすり替えることは出来ないだろう。
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