日本の原爆反対運動は にせもの!

大紀元
「人権・自由」の価値観こそ日本の武器=「中国の人権状況を考えるシンポジウム」開催  

阿比留瑠比さんの記事でも 紹介されていましたが
より詳しく 書いています
とくに 注目してほしいのが 
ウイグル人の方の 証言です
<全文引用>
続いて、ドルクン・エイサ氏が次のように証言した。

 「本日、日本の皆さんにお話できることを嬉しく思う。私の祖国の正式名は東トルキスタンで、今の中国の5分の1を占める。チベットより2年早く、1949年に中共の侵略を受けた。この59年間、ウイグル人は平和的に訴え続けてきたが、すべて中共の暴力でつぶされてきた。特に最近は、その暴力が一層激しくなった。いまウイグル人は、文化的にだけでなく、まさに民族存亡の危機に直面している。中共は55年に新疆ウイグル自治区を作ったが、それは紙上のもので、自治を実感したことは全くない。米国の9,11以来、世界では反イスラムの風潮が高まっているが、私たちウイグル人もイスラム教なので、中共はそれを利用して私たちにテロリストのレッテルを貼ろうとしている。五輪に向けて人権状況の改善どころか、まったく反対に、今までにない惨劇を受けている。3月のチベット弾圧の直後から、東トルキスタンでも軍事管制がひかれた。3月23日と24日に、ホータン(和田)でウイグルの女性が平和的デモをおこなって政治犯の釈放を求めたが、中共の暴力によってつぶされ、今も700人の女性が拘束されたままである。カシュガルやその他の町でも同じく、何の証拠もなく、家の中にいきなり入り込んできて拘束している。町と町との間には検問所を設けて、厳しい検査をする。1997年に民主化要求のデモが起こったが、そのとき約300人が銃殺された。毎年その悲劇を追悼するため、ある人の家に集まっていたが、ある時、そこを警察が襲って18人を銃殺したという情報が入っている。ウイグル人は国外へ出るパスポートを入手するのが極めて難しく、以前に持っていた人はパスポートを没収されている。五輪前のいま中共はテロを警戒しているが、一方では、テロまがいのことが起きることを期待している。そのパフォーマンスとして、バス爆破などの情報を自分で流して自分で否定している。中共は、海外で活動する私たちをテロリストだと決め付けて、早く中国に返せといっている。東トルキスタンは資源が豊富であるが、その資源は何一つ現地のために使われることはない。宗教の自由も全くない。18歳未満はモスクへいけない。学校の授業はすべて漢語で、ウイグル語は一切使えない。ウイグルの歴史関係の書籍も、見つかり次第取り上げて焼いてしまう。一人っ子政策を極めて乱暴に実施する一方、漢族を大量に移民させている。出産1月前のウイグル人の妊婦を強制堕胎させて、子どもも母親も死んだ。15歳から25歳の若いウイグル人女性を、就職のためという理由で、強制的に中国内地へ移住させている。彼女たちは15時間労働で、給料は1000元と言われていたが実際は300元しかもらっていない。中共は、64年から東トルキスタンで46回の原爆実験をおこなっているが、その被爆被害のため20万人のウイグル人が死亡。生まれる子どもも障害を持っている。私は、ウルムチの新疆大学の学生だったときに、原爆実験停止を求めて平和的デモをおこなったが、それが罪となってしまった。日本の皆さんは原爆の悲惨さをよくご存知だと思う。ウイグル人も同じだ。しかし、ウイグル人は希望を失っていない」

とくに
被爆被害のため20万人のウイグル人が死亡

これに 日本の原爆反対を叫ぶ方々が 
無反応なのが 解せません

私は この件は 前々から そういう話があると 聞いていたので
毎年 広島、長崎で 唯一の被爆国・・・
と 宣言し 鳩を 飛ばして・・・
それだけじゃ 自己満足
あえて 言わしてもらうと
被爆年金の利権 集会
に 過ぎない
と まで 思っていました

少なくとも 皆様の NHKは 北京に20人もの 特派員を 高給で
おいているのですから ことの 真偽を 調査する 義務がある
でしょうね

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