もはやCDは過去の遺物  iTunesも、すっかり時代遅れ…。

音楽ファンはもうご存知?

産経WEB

誰が音楽をタダにした? 特定された違法コピー第1号犯“ネットおたく”、MP3規格、業界のドン…意外な真実とは

いまや世界中どこでも、音楽といえばパソコンやスマートフォンを使い、スポティファイのようなサービスで楽しむか、ユーチューブでタダ見・タダ聞きするのが主流になってしまいました。

 もはやCDは過去の遺物。かつて一世を風靡(ふうび)した米アップルの有料音楽配信サービス、iTunes(アイチューンズ)のような1曲ごとのダウンロード購入すら、すっかり時代遅れ…。

MP3の発明・・ 人間の耳にはもともと構造的な欠陥があり、聞き分けられない音がたくさんある・・・CDに収められたデータから、人間の耳が聞き分けられない無駄な音のデータを取り除けば、楽曲のデータ自体を小さくでき、デジタルの電話回線で流せると考えた・・・

▼1500万曲タダで聴き放題! 北欧生まれの音楽配信サービス『スポティファイ』日本上陸間近

 サービス内容を具体的にご説明しましょう。最初の半年間は無料で何曲でも聴き放題です。ただし途中に30秒ほどCMが入ります。半年たつと、利用時間は1カ月10時間まで、1つの楽曲が聴けるのは5回まで、という制限が入ります。しかし、音楽に大して興味のない人はこれで十分だと思います。

 熱心な音楽ファン向けの有料サービスもあります。毎月4ドル99セント(約380円)支払えばCMをカットできて無制限に聴き放題。同じく月9ドル99セント(約760円)払えば、スマートフォン(多機能携帯電話)などでも楽しめます。

 つまり、毎月約760円支払えば、最新ヒット曲から懐かしの名曲まで、約1500万曲がいつでもどこでも聴き放題な訳です。

Spotify


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