「あれ、橋がなくなってる…」 高速道路の「跨道橋」が次々に撤去されるワケ 実は高速利用者にメリットも?

「あれ、橋がなくなってる…」 高速道路の「跨道橋」が次々に撤去されるワケ 実は高速利用者にメリットも?

高速道路の跨線橋だけじゃなくて、最近では歩道橋も次々と撤去されている。年寄は階段の上り下りができないし、少子化で通学に利用する小学生は減っている。
定期的なペンキの塗替えなんかの維持費が捻出できずに大阪市や堺市などの税収が潤沢じゃない市町村では歩道橋がどんどん無くなってる。大阪市なんかによくあるタイプのエレベーターがついていたり、自転車そのまま乗って通れるような高価な歩道橋に建て替える予算もなければ維持する予算もないからね。あれ、設置場所の面積も比較にならないぐらい食うし。
聞いた話では残したままだとそれはそれで面倒なクレーマーが役所や議員通して圧力かけてくるそうだ。やれなんでバリアフリー化しないんだ!階段しかないのは障害者差別だ!とか、我々老人が利用しにくいだろ!なんとかしろ!!とか言ってくる。
なら無くしてしまえば文句も言われないというわけ。
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