小沢一郎は北朝鮮の金正日のよう

株式日記と経済展望
外国賓客との会見は国事行為ではない。国民や天皇を恫喝する小沢一郎

発足当時は期待感を持たせましたが、100日が過ぎて小沢一郎が表に出てきて仕切りだした。鳩山首相が決断を下せないから明確な方針を打ち出せない。児童手当も農家への戸別所得補償も高速道路の無料化も具体的には何も決まってはいない。政権を取るまでには時間があったのだから細かい所まで詰められる事が出来たのに出来ていない

総理大臣始め各大臣が仕事が出来ないのは影で小沢一郎が仕切っているからだろう。習近平の天皇会見も外務省ではなく小沢一郎が決めたし、外国人参政権も小沢一郎が進めようとしている。沖縄の普天間問題も鳩山首相は「私が決める」と言ってはいるが決めるのは小沢一郎だろう。何事も小沢一郎のGOサインが出ないと大臣は何も決められない

まるで小沢一郎は北朝鮮の金正日のようですが・・・

日本に独裁者が出ないのも天皇の存在があるからであり、クーデターを起こしても天皇の任命が無ければ新政権は認められない。小沢一郎を中国や韓国が自由自在にコントロールできれば日本を思いのままに出来るのだから、これほど痛快な事はないだろう。党の幹事長には天皇の任命は必要ないのだから、平成の無血クーデターは実現されたのかもしれない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 陛下をパンダ... 納税者無視す... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。