アメリカが中国と国交正常化したのは、日本と西独の工業力を叩き潰すためだったと思います

株式日記と経済展望
アメリカが中国と国交正常化したのは、日本と西独の工業力を叩き潰すためだったと思います。

今回は 私も紹介した
悪魔を育てたキッシンジャー博士 4月22日 中韓を知りすぎた男
を引いての解説ですね
ここの コメント欄のレベルも 相当なもの

アメリカと いう 不可解な国をどうとらえるか 大いに 参考となります



アメリカ、中国、ロシアが似たような政治体制となるのは巨大国家の宿命
アメリカもロシアも中国も有人宇宙船を打ち上げていますが日本やヨーロッパの国は有人宇宙船は打ち上げていない。国家の威信を第一と考えるか実利を優先するかの価値観の違いが現れてくるのであり、オリンピックのメダル争いで夢中になるのが米中ロだ

これからは国家資本主義国の米中ロ対議会制民主主義国の日本とEUという見方をしていくべきなのだろう。90年代のアメリカの日本叩きはこのような価値観の違いから生まれてきたものであり、在米日本企業への嫌がらせは中国における反日デモと共通したものだ。だから国家主義的な資本主義は米中で共通している。

アメリカ人と中国人は大国主義的であり大言壮語する点でもよく似ている。過剰な愛国教育で中国人は五星紅旗を長野市を埋め尽くした。アメリカ人もまた9・11では星条旗を振り回しましたが、日本人から見ると異様さを感じさせるのもだ。それだけの事をしないと国家として纏まれないのであり、キッシンジャーのような謀略家が必要だ。

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