黒人牧師の爆弾発言はオバマ候補に損害を与えるか

古森義久
黒人牧師の爆弾発言はオバマ候補に損害を与えるか――

オバマ氏が家族とともに信仰の師と仰いできたライト牧師がシカゴの黒人キリスト教会で白人主導のアメリカ社会に対し、扇情的な糾弾発言を繰り返してきたことは、このブログでもすでに伝えました。

そのライト牧師が4月28日、ワシントンのナショナル・プレスクラブでスピーチと記者会見をして、さらに爆弾発言を改めて繰り返ししたのです

「アメリカよ、呪いあれ!」

「エイズはアメリカの(黒人など)少数民族への攻撃武器としてアメリカ政府がつくった」

「アメリカ海兵隊はキリストを殺したローマの兵士のようだ」

「アメリカが9・11テロを受けたのは自身がテロを実行したからで、自業自得だ」

「アメリカは罪のない人々を殺してきた」

ライト牧師は以上のような言葉を何度も述べました・・・・

これらの 発言は おおむね まとも
ライト牧師は 筋がね入り

まだ アメリカには 救いあり

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