裁判官は「検事の言うとおり判決すると出世する」

武田邦彦
最高裁判所の犯罪

「足利事件」・・・私はこの事件では最高裁判所がハッキリと犯罪を犯したと考えている
容疑者は繰り返し「自分はやっていないからDNA鑑定をしてくれ」と言っているのに,裁判所はしなかった

裁判官の出世問題であろう。裁判官は「検事の言うとおり判決すると出世する」のは公知の事実である.その結果,刑事裁判では99%以上が有罪となる。

法廷にでると裁判官が「容疑者を有罪にしたい」と顔に書いてあるような裁判が行われる

「判決の問題」ではなく,「当然にするべきことをせずに,故意に有罪にした」というのが明白な事件

これも 戦後60年 制度疲労の ひとつ?
法律関係者の既得権益を 見直し
なんとかせねば・・・
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