「黄公使死亡事件」に見る、中国の真の姿

朝鮮日報
【社説】「黄公使死亡事件」に見る、中国の真の姿 

、韓国側が病院の医療ミスである可能性を提起したところ、中国当局の関係者は「（黄公使は）なぜあんな質の低い町病院に行ったのか」と問い返したという。黄公使が行くべき病院を誤ったために起きた災難だと言わんばかりの発言だ

外貨保有高で世界一になろうと、人工衛星を打ち上げようと、それだけで一流国家になれるわけではない。外国人が病院に行くにも、命の危険を覚悟しなければならないような国を、誰が世界の一流国家として扱ってくれるだろうか。この件一件だけでも、中国の実情を知るのには十分だ。どんなに国の規模が拡大しようとも、人命や誠実な人間関係を尊重する国民意識や、不正や違法行為を厳しく取り締まる社会システムを備えない限り、中国の先進国入りへの道は果てしなく遠い

コリアも　日本が　からまないと　まともなようで・・・