自民党都連と石原 伸晃に鉄槌を下せ!

依存症の独り言

自民党都連と石原 伸晃に鉄槌を下せ!

昨日の日テレで、民進党の松原仁東京都連会長が、自民との相乗りではない形であれば増田寛也も候補者の一人、と言う主旨の発言をしていましたね。
そうなると、まるで大阪W選の再現です。
得をするのは、おおさか維新と共産党でしょう(怒)

私は、基本的に自民党、と言うより「安倍晋三断固支持」ですが、大阪W選の時はおおさか維新を全力で応援しました。
連日、BlogとTwitterとFacebookを駆使して、おおさか維新支持のメッセージを発信し続けました。
動機は「自民党大阪府連は腐ってる!」「自共共闘なんて許せない!」からでした。

今回も似たような構図になりそうですね。
増田は、やる気満々だそうです。
自民の都連と民進の都連が、形式上はともかく実質的に共闘すれば、勝算は十分にあるからです。
共産は、増田であれば黙認するような気がします。
増田はリベラル派だし、「野合批判」は、自民と民進に行くだけで共産党にはプラスですから。

ただ、今朝のNHKによると、民進党都連は、幹事長を務める長島昭久衆院議員に立候補を要請することにしているとのことです。
が、共産党は、「政策面での開きがある」として長島の擁立に難色を示しており、野党統一候補にはなれないようです。
と言うより、長島だと、共産党は宇都宮健児を擁立するでしょうし、野党も分裂選挙と言うことになります。
で、これは得策ではない、と言うことになり、やはり、自民の都連と民進の都連がそれぞれ独自に増田を推薦し、共産や社民は黙認と言う形で落ち着くと思います。

こうなると、媚韓・親中・反愛国・移民促進の増田寛也を阻止するために、思想・信条に多少の違いはあっても小池百合子を応援せざるを得ません。

ところで、増田寛也が浮上したのは、「国会議員にはカネの問題がある」と言うのが大きな理由でしたが、増田は元官僚ではありますが、元岩手県知事でもあり、「政治家である」ことに変わりはありません。
実際、知事時代における政治資金の不記載が問題になっております。

増田寛也総務相の岩手県知事時代の政治団体が同氏の資金管理団体に寄付した100万円について、資金管理団体が領収書を発行しながら政治資金収支報告書に記載していなかったことが8日、分かった。 増田氏は同日、記者会見を開き、「100万円は(2003年4月の県知事選の選挙運動費用として)私個人に対するものだったが、領収書の書き方が誤っていた。選挙運動費用収支報告書には記載、報告がなされている」と、事務処理上の単純ミスであると説明した。

増田総務相に記載ミス=知事時代の資金管理団体、寄付100万円
2007年9月8日15時1分配信 時事通信

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これだけでもクリーンとは言えない増田寛也!

「領収書の書き方が誤っていた」
「事務処理上の単純ミス」

う~ん... ほかにもありそう!
きっと炎上するな(爆)

自民党東京都連が拘る「国会議員ではない候補」って意味が解らないし、根拠もない気がします。

しょせん都議会議員の私利私欲、自己防衛に過ぎない!
そう思いませんか?

自民党都連と石原 伸晃に鉄槌を下せ!

~文中敬称略~

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