万が一の時いくらかかる?遭難にかかる捜索経済学

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万が一の時いくらかかる?遭難にかかる捜索経済学

山での遭難者捜索・救助に要する費用は、県警などの公的機関が出動した場合は基本的には請求されません。ただし、捜索には多数の人手が必要で、公的な救助隊員だけでは足りず、公的機関のヘリが出払っている場合もあります。その場合、民間の手を借りることになり、地元の遭難対策組織から、民間の救助隊員が派遣されます。捜索者の日当は、1人1日3万円という例もあります。ほかに、必要に応じて、隊員の保険料、装備代、食事代が別途加算されます。民間ヘリが出動した場合は、会社によって異なりますが、30分70万円という事例もあり、時間当たり数十万円の費用は必要です

確かに、あっという間に捜索費用が数百万円になってしまうのがよくわかる。過去には2000万円を超える請求もあったという
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