制作費は安上がりなのに視聴率トップ 永野芽郁「ハコヅメ」がウケている理由

 

制作費は安上がりなのに視聴率トップ 永野芽郁「ハコヅメ」がウケている理由|テレビが10倍面白くなるコラム

ハコヅメは、ドラマの舞台となる町山交番は日テレの生田スタジオの駐車場につくったプレハブ、町山署は武蔵村山市役所、藤や川合の職員宿舎は八王子市片倉のアパートで外観を撮り、あとはスタジオセットと街中の商店街や住宅地、公園、学校などをそのまんま使ってロケするわけですから、まあ、はっきりいって安くつくれます。出演者も高額ギャラの俳優・タレントはいません。日テレとしてはぜひ続編をやりたいでしょう

エンドロールには出てこないが、埼玉県警が全面協力しているのだろう。パトカーや白バイの「埼玉県警察」の表記がやたら強調され、町山交番の掲示板には埼玉県警の採用ポスターも張ってある。まあ、ドラマを見て、「私もおまわりさんになろうかな」という女子が増えるかもしれないものね。

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