財務省も黙る 内閣情報調査室・国家安全保障局を仕切っている警察官僚

へ~ そういうこともあるんだ という記事

 

陳胡痒さん

「財務次官の交代」は安倍官邸が消費税減税に動き出したシグナルだ!「消費税減税は消えた」は大間違い!「解散の大義がない」という批判をかわし、野党結集を封じる効果

俺、前からいってるじゃん。
官邸を動かしているのは経済産業省だけじゃないマスコミは重要なニュースソースである警察との関係悪化を恐れて遠慮して書かないけど、内閣情報調査室国家安全保障局を仕切っている警察官僚もアベ政権を支えている。警察官僚の動機は二度とパヨクに政権を渡さないというもので、そのためなら何でもOK。でこの両者が手を組んでいる。その両者がもはや消費税減税しかないとおもったらそうするだろう。
財務省の権力の源泉は予算配分権と税務署の調査だけど、警察は政府の高級官僚が外国のスパイになっていないかなどという情報を随時調査しているから財務省の幹部官僚の私生活なんて全部把握されている。要するに、彼らが週刊誌にネタを流せば財務省の局長クラスの首が飛んだり愛人問題が出て首が飛んだりということはできるわけだね。
財務省が減税で黙らざるを得なくなったとしたら、それは経済産業省の今井首相補佐官の力ではなく、警察官僚出身の滝沢内閣情報官(公安警察出身)と北村国家安全保障局長・内閣特別顧問(公安警察出身。特定秘密の保護に関する法律の法案を事実上策定した)の二人が太田新次官が絶対に逆らえないねたを握ってるからだろ。
野党はこのままグズグズしていると対立軸を失う。でも減税すると支持基盤の地方公務員に賃下げ圧力がかかる立憲はなかなか消費税減税を打ち出しにくいだろうね。

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