橋や道路でない公共投資を!

株式日記と経済展望
日本の通貨は安全だが、株式市場はリスクがあるという考え方は筋が通りません。

共事業は財政再建に逆行するという財務省の言い分ですが、役人は景気の事よりも財政再建が第一なのだ。しかし財政再建するには景気を回復させることで財政再建させる事が正解なのであり、政府の歳出カットと増税ではデフレが酷くなるだけだ。財務省の役人はエンジンを逆噴射して日本経済を墜落させるつもりだ。「株式日記」ではケインズ政策を主張してきましたが、日本では少数派だ

公共投資で「科学技術に投資せよ」と主張してきた。いまさら橋や道路を作っても景気も雇用も生み出さない。

実際に90年代からの公共事業を見ても橋や道路や箱物ばかりで、環境エネルギー関連に投資した地方があったのだろうか? 太陽電池パネルへの助成も小泉内閣の時に打ち切られましたが、竹中氏の弱点は科学技術に対する理解が浅いために新しい公共事業を打ち出すことが出来なかった。いったい何の為に経済財政担当大臣になったのだろうか?
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