YouTubeというマーケティング手法

大前 研一氏
YouTubeというマーケティング手法

YouTube を最初に「発見」したのは、日本の高校生・・・
このようにして YouTube は1年足らずでマーケティングのあり方を一変させてしまった。それはもはや不可逆的な社会現象であり、一般消費者を対象とするすべての企業は、この新しいネットメディアへの対処法を、真剣に考える必要に迫られている。

 また日本では役所やテレビ業界が地上デジタル、大型フラットスクリーンと、消費者の動向を無視した一方的な未来図を描いてきたが、YouTube による「小さな画面の興奮」の方がどうやらインパクトが強いということも明らかになってきている。他にもいろいろと理由はあるが、2011年の地デジ移行という「大本営発表による国家プロジェクト」の見直しも必要になってきているのではないかと思うくらい YouTube 出現の影響は大きくなっている。

知らぬまに 世の中 いろんなことが 進行しているんですね・・・

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