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金正恩の核弾頭の基礎は日本人科学者が作った
宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)4月1日(土曜日)
書評~~~~~~~~~
ソ連と北朝鮮の原爆技術の基礎は日本人科学者が貢献した
敗戦から朝鮮戦争勃発まで韓国のメディアは日本をどう伝えていた
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荒木信子『韓国の「反日歴史認識」はどのように生まれたか』(草
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本書は22の新聞を三年かけて読み、それを翻訳し基礎データとし
資料媒体の新聞は1945年8月15日から1950年6月25日
状況は刻一刻と変化するが、新聞は日本および日本人について何を
対米国、対中国についての認識や、共産主義の影響なども考察しつ
さて評者(宮崎)、この浩瀚な書物の頁をたぐるうちに次なる既述
1945年10月、北朝鮮地域でソ連が日本の地下工場を発見した
日本の朝日新聞も同日付けの一面で「北鮮に地下化学工場」と僅か
ところが一年後の『漢城日報』(46年10月4日)に驚くべき記
「日本軍の原爆研究、戦時中、興南で成功、技術者らソ連に抑留、
記事の翻訳文は以下の通り(荒木訳)。
「朝鮮において米軍二十四師団犯罪調査班に勤務中だったディビッ
『私は朝鮮における原爆研究に関する秘密漏洩防止任務に従事して
原爆実験が行われたのだ。
「火焔球の直系は1000ヤードに達し、様々な色の水蒸気が空中
広島級の原爆だった。
しかし「ソ連軍の進駐があまりに早かったため原爆を神風機に積載
米国は日本の原爆開発レベルを知りたがった。またソ連がそれをど
荒木さんは次の重大なポイントを指摘する。
戦争末期の貧困状況にあっても、日本が原爆を開発し実験を成功さ
当時もいまも北は鉱物資源に恵まれ、ウラニウム鉱脈あがる。
また「日本の原爆開発に貢献した科学者のうちの一人、荒勝文策博
ということは金正恩の核弾頭の基礎は日本人科学者が作ったという
(余滴)現在の北朝鮮の核弾頭はエンジンがおそらく旧型がソ連製
ジャック・アタリ欧州復興開発銀行元総裁は「北朝鮮が小型核弾頭
北朝鮮の「原子力科学の父とされる都相禄」
の記事↓
都相禄 植民地下における現代科学の一断面、金日成総合大学初代物理数学部長に
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