移民受け入れ拒否は できない

陳胡痒
▼移民を１０００万人受け入れると自民党売国提言案まとめる（なめ猫）

1000万人とは奇しくもミンス党の若手が言っていた数字と同じですね。
移民受け入れは日本の国体の完全破壊の契機にしたい左翼だけではなく、少子高齢化で内需が減少し、労働力も足りなくなる経済界も、年金の原資が欲しい高齢者も賛成ですから、阻止は厳しいでしょうね。
今や外国人労働者がないと産業が回らないのは、製造業や３Ｋのサービス業の中小企業だけではないのですよ。
長野あたりのレタスやトマト生産農家も外国人労働者がいないと経営が成り立たないのです。
また、田舎の農漁村の嫁不足は深刻です。日本人の配偶者を得ることができない以上、家と田畑を守るためにはフィリピン人や中国人と結婚するしかないという人も多いんですよ。
つまねですね、保守党の保守の地盤になっている田舎でさえこのような有り様なのですから、今更移民の受け入れを阻止することなんて、保守の活動家がどう叫ぼうが実質的には不可能なんですよ。
大多数の国民に支持されないのです。
また、移民受け入れ法案を作るにせよ、今の流入スピードを考えると、これは結局事態の追認法案になると思います。
今や、争点は移民の受け入れの是非そのものよりも、中国共産党が存在している間に中国人移民を大量に受け入れることはできないということに尽きます。仮にそうした前提で彼らに参政権を与え、地方参政権を持つ人は人権委員になれるなんてしたら、どうなると思いますか。
日本の地方自治体にはあちこちに中国共産党公認・推薦の候補が選ばれることになるのですよ。そして中国共産党員の人権委員が気に入らない日本人を片っ端から取り締まることになるのです。
日本は１０年もたたないうちにチベット自治区になります。

日本人自体が　いろんなところからの　移民による混血
今また　新たな大規模な混血を　しなければならない段階に
よき伝統を　維持するために　悪しき連中は　できるだけ　混入させない
策が　必要と