電気代と下水道料金が官僚の力の源泉

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電気代と下水道料金が官僚の力の源泉

おいらの会社では本業なんだが、下水道と浄化槽の話です。下水道に繋がってないところが全部、ポットン便所というわけじゃない、ポットン便所は汲み取りで す。汲み取りは、さすがにもうほとんどない。三島でもごくわずかです。浄化槽は多い。下水道も普及しているんだが、山間部では永遠に下水道は繋がらない。 必然的に浄化槽だ。実は、「下水道普及率」という言葉にはインチキがあって、外国では「浄化槽」も「下水道」に分類しているところが多い。日本では、狭義 の下水道だけが下水道として認識される。

下水道処理人口普及率
http://www.jswa.jp/rate/

1位 東京 99.4%
2位 神奈川96.1%
3位 大阪 94.3%
・・・・
45位 高知 34.9%
46位 和歌山22.7%
47位 徳島 16.3%

ところで、よく、おいらは原発の問題でコレを取り上げるんだが、下水道は役人の利権のカタマリですw 個々の家庭で浄化槽で処理していたんじゃ、役人にカ ネが入らないw まとめて下水処理施設に繋ぐので、高額な下水道料金を取れる。なので、下水道というのは建設省の大きな利権だった。浄化槽は厚生省で、役 所が違うw 浄化槽でも、団体への天下りとか、資格とか、色々と利権はあるんだが、知れたもんです。下水道建設費とは比べ物にならない。税金とは関係ない ところで、途方もない金額が動く。役人の持つパワーの源泉です。で、原発も同じw アナタの家庭で払っている、電気代と下水道料金w それが廻り廻って、 日本の官僚社会を支えているのだ。

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