中国は勝利のためには なんでもやる 生物兵器使用も

トランプは 甘い


中韓を知りすぎた男

新型コロナウイルス感染症のよる死者が世界全体で41万人を超えた。米国が感染者198万人,死者11万人と、群を抜いて最多、トランプの怒りは当然であるが、彼は未だウイルス漏洩は研究所の施設管理の不備だと思っています。

しかし研究所の安全面の不備ではありません。トランプのツイッターに中国の無能ぶり、管理能力のまずさだと思って中国批判を繰り返していますが、断じて違います。コロナウイルス感染拡大は中国の意思であり、戦略です。

その証拠は喬良少将と王湘穂大佐が「超限戦」という著書の中で既存の戦争についてのルールや国際法、国際協定は西側諸国が作り、米国が新時代の軍事技術と兵器の競争をリードしていると言っています。中国は西側諸国が作り上げた国際法や規範に縛られることなく、自由に意思決定をし、戦争の手段を選択すべきであると主張しています。

英語ニュース・オピニオンサイトは、中国の軍事研究者たちが、圧倒的な軍事力を誇る米国に対して「非対称の戦い」を挑むため、20年にわたり、生物兵器に焦点を絞って研究開発を進めてきた」とする論文を発表しています。

つまり「超限戦」は敵の脆弱な部分を予想外の方法で狙うことを目的とした非対称の戦争の概念を強調、これはゲリラ戦争やテロ行為、サイバー攻撃も含まれています。

中国の軍機関紙「解放軍報」には、生物の兵器化が非伝統的な戦闘様式と、ともに新時代の戦闘の中心になるだろうと述べています。中国はこの20年ほどの間、軍事思想家と研究者によって戦争における生物工学に対する研究がますます重要になってきています。

今回のコロナウイルス感染を世界に拡大させたのは中国の意思であることはほぼ間違いがありません。何故なら中国の軍事戦略家たちが「遺伝子兵器」と「無血の勝利」の可能性に言及しているからです。

中国人には日本人のような倫理観がまるでありません。だから化学兵器や生物兵器などの、国際法及び戦争の規則によって許可されていない兵器を使うことに躊躇しません。キチガイに刃物です。

化学兵器、生物兵器など戦争を規制する法や倫理観を受け入れるか否かは、自国の国益に合致しているか否かに左右されると中国は考えています。

生物の兵器化が非伝統的な戦闘様式とともに新時代の戦闘の中心に据えるつもりです。中国は勝利のためには使用はためらわない事を、我々人類は覚悟しなければならない。

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