トモエデンキの屁の突っ張り

関西では役に立たないことを「屁の突っ張りにもならない」と言いわれますが、そんな倉敷の電器店ブログです。

「ブレーキオーバーライドシステムの警告灯が点いた」の巻

2024年09月03日 | 店主




(画像はお借りしてます)


今年1月に購入した軽トラ(中古)なんですが警告灯が点灯







ブレーキオーバーライドシステムです


故障か!


ネットより

ブレーキオーバーライドシステムとは、アクセルとブレーキペダルを一緒に操作した時にはブレーキ側が優先されるというシステム。これにより、万が一アクセルペダルが踏み込んだまま戻らないといった不具合が起きても、ブレーキが効くようになる。




はじめて見た警告灯なんでビックリです


ネットで調べてみたら、アクセルとブレーキを同時に踏んだりした場合に点灯するらしいが、まだそこまでボケてはないぞ!

もう一つ、アクセルを踏んだままシフトレバーを操作しても点灯するみたい



今回はエンジンの再始動で消えましたので原因はわかりません





警告灯が点くと不安になります。



そう言えば、以前から乗用している軽トラ(現在2台持ち)も警告灯が点いてたなぁ


エンジンの警告灯(オレンジ)


スキャンツール(診断器)で確認してもらったら排気ガスの異常みたいでした。


エンジンオイルが排気に混じっているらしい


そう言えば、数年前からエンジンオイルの消費が早くなっていたからエンジンそのものに原因があることは間違いない


軽トラの買い替えをしたのもそれが理由の1つなんです


私の軽トラにはコンパクトテールリフトが装備されていて、いまでは必需品なんですよ


7月の車検でまで乗って買い替えようと思っていたら、昨年末のダイハツのあの不祥事が出てから発売が怪しくなり・・・


年末にネットで見つけた中古車を購入


もちろんコンパクトテールリフトは装備で走行距離も約2万キロ、AT車でナビやドラレコ、幌も装着されていて価格もそれなりに・・・


引き取りから整備や車検まですべて井上自動車さんにお願いしました。


しかし、色々と考えて以前から乗っている軽トラも車検を受け乗り続けることに


マフラーの触媒を交換(車検費用プラス4万円)でとりあえずはエンジンの警告灯も消えしばらくは乗れそうです。


2台あると費用は掛かりますが便利


メインで乗るのは新しく買い替えた軽トラで、荷台には材料や工具をかなり積んでます。


サブには以前から乗っている軽トラで荷台は空っぽにしてあり、冷蔵庫や洗濯機、大型テレビ等の納品に使ってますが、御察知の通り滅多にありません(笑)

アンテナ工事やエアコン工事で長梯子が必要な折りには幌を改造してますから重宝しますね
 

以前からの軽トラも、乗車回数が減りますからまだまだ大丈夫でしょう、まだまだ手放すのはもったいないですからね


きょうはここまで


つづく