昨日の一般質問は、悪天候にも関わらず本庄市議会の議長が会派の仲間と傍聴に訪れるという、予定外の出来事はあったものの、何とか無事に終了しました。あっさり終わらせるつもりでしたが、やっぱり少々熱くなり、言わなくいい事を言ってしまい、その結果持ち時間30分をほぼ使い切り、久しぶりのカウントダウンになってしまいました。終了後、『あ〜あ、やっちまったな』と感傷に浸っていた所、Y匿名監から『今日は、比較的冷静だったじゃないですか!』といつもの笑顔で上から目線の言葉を投げかけられ、傷に塩を塗られてしまいました。Y岡部長からは、発言を訂正して欲しいような事を言われるし…
(何て言われたかよく覚えていません)
そんなこんな言ってるけど、二人とも来年3月には定年を迎え、居なくなってしまうと思うとなんだかさびしいです。もし再任用にならなかったら、議場では答弁出来なかった事を聞き出してやろうと思っています。
事前の打ち合わせで、やり取りが決まってしまう傾向がある一般質問ですが、型にハマらず、思った事を本気でぶつけてやろうと思っています。その結果、立場は違うので時には対立してしまいますが、何だか訳の分からない連帯感のような物が、職員との間にも産まれるんだと思います。一方的に思っているだけかも知れませんが
※これを読んで関心を持った方は、ぜひ深谷市議会中継録画をご覧下さい。