MILK & HONEY

北海道の新規就農者です。サラリーマンを退職して主人の実家に帰り二人で農家を頑張っています。

十勝舞台に朝ドラ

2017年11月26日 | 娯楽
NHKの連続テレビ小説「朝ドラ」が、我が地元、十勝を舞台に作られることになった。



再来年前期(2019年4月~9月)の放映予定の「夏空」だそうだ。

北海道を舞台に朝ドラが放映されるのは、2014年の「マッサン」以来で、今から大変楽しみである。
来年夏から十勝ロケでクランクインするそうだが、管内のあらゆる地区が撮影の対象になるのではと
思うと、全国への発信力では、これに勝るものがないくらい観光に好影響が期待される。

既に、脚本家の大森寿美男さんや制作統括の磯智明さんは、取材名目で全19市町村を巡ったそうで、
十勝を選んだ理由が「とにかく空がきれい」だったとの事。
改めて、地元の良さを再認識した感じ。

尚、十勝の観光地を紹介する短編映画[My little guidebook]が既に2編完成しており
(夏編、冬編)、誰でも以下のYouTubeで見ることが出来るので、
是非、一度試しては如何でしょうか。必ず、この中から今度のドラマのロケ地になること
間違いないと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=4Nk3B2N-oTB
https://www.youtube.com/watch?v=ahzzWOgWa78

https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/.../mylittleguidebook.html

ニューイヤーコンサート開催

2014年02月06日 | 娯楽
今週2日、我が家で3回目のホームコンサートを開催し、友人、近所の住民、約30名の方に
軽快な音楽を楽しんで戴きました。



演奏して下さったのは、「カメラータ・クラリネット・アンサンブル」と呼ばれる地元十勝の
クラリネット奏者6人のグループで、リーダーは帯広交響楽団のメンバーでした。
もう10年を超える活動歴があり、図書館や公共施設のロビー、幼稚園、グループホームでの
慰問演奏などを行っているとの事。



喜歌劇「こうもり」・「メリーウイドウ」セレクション、スカボロ・フェアー、トトロ メロデー、さざえさんメロデーなど
馴染みの曲も含めて、たっぷり1時間演奏して下さいました。



窓からは、丁度、小雪も止んで一面銀世界が広がる畑や、枝に積もった雪が陽に照らせれて輝いている木々が見え、
ポカポカと暖かい居間での生演奏に皆さんうっとりと聴いておられました。

以下は、リーダーのコメントです。

8曲+アンコール1曲 演奏させて戴きました。 ステキなお家であたたかい皆様に聴いてもらえて、
楽しく演奏できました。皆様も楽しんで頂けたら幸いです。 また機会があれば呼んで下さい。




大衆演劇「飛翔」を観劇

2013年02月17日 | 娯楽
弱冠37歳の座長・恋瀬川翔炎が率いる「劇団飛翔」が、自宅近くの十勝川温泉、笹井ホテルで
公演しているので、町内の慰安会行事の一環として鑑賞しました。




座長のほか、弟・長谷川翔馬や、恋瀬川翔太、恋瀬川良太、息子の恋瀬川アンジュ(14歳)含め8人もの
役者が日々熱演しているのを、真近に見ることができました。10年前に来て以来の久しぶりの公演でした。
当時、4歳だった息子が今や14歳、花形として立派に舞台を勤めている様でした。数種類の仮面を
一瞬のうちに交換しながらの踊りは印象的でした。

座長も、5歳の頃より、伯父である南條時宏(現在・高峰調士)座長の元で修行し、その芸を磨いてきたそうで、
他の役者より数多い踊りを披露して舞台を盛り上げていました。

3-4日で演目が変わる芝居も、約50分間あり、日々の稽古があってこそ迫真の演技ができると思うと
なかなかこの芸能の世界も厳しいと推察して観ていました。。

不思議な世界=トリックアート=

2013年01月11日 | 娯楽
不思議なアートを見て来ました!!

あれ!こんなに小さくなった!!


と思ったら、今度は、逆に!!


あれ!ミルクもらってる!!


これらは、人気トリックアート作家 服部正志氏の作品で、彼は、1962年愛知県生まれ、1987年 
多摩美術大学絵画科卒で、2010年から主にトリックアートのペイントを展開している。

あ、危ない!! 早く逃げろ!!


立体的に、しかも、マジック的。本当に不思議????



是非、一度、試してみて下さい。。

十勝馬唄歌碑前で寒稽古

2013年01月06日 | 娯楽
今日は、私の所属する民謡クラブが加盟する十勝馬唄保存振興会主催の寒稽古と
新年会があり、参加しました。



大雪と吹雪で埋まった歌碑を参加者全員で除雪した後、皆で、「十勝馬唄」を男女に分かれて
合唱して民謡の寒稽古をしました。



この歌碑は、丁度30年前の昭和57年7月に完成した大変立派なもので、演奏装置付きの歌碑で
当時では稀なものです。
今日の新年会には、米沢則寿帯広市長も駆けつけられ、ばんえい競馬継続と合わせて
十勝の馬文化の継承・発展に今後も努力するという暖かいお言葉も戴きました。

又、「馬唄の全国大会30回目、更に続けて馬をたたえむ」と題して今年8月の大会の
盛会を祈念して行われました。