家事のスキマにロードバイク!からの〜

自転車に乗れなかった私がロードバイクにハマるまでの記録。
そしてその後。

忘年会だった。

2024-12-15 16:31:20 | Weblog
昨日は自転車仲間の忘年会だった。
自転車通勤も辞めて自転車からさらに遠のいてしまった今も声をかけてくれる。ありがたい事だ。
このブログを始めた2005年からの付き合いになる。
そう思うといよいよ来年は20周年。
呑む人も呑まない人もみんな一緒に走った仲間。
互いに住んでる所はバラバラだけど自転車で100km200km走っていたので何処かで会ったりレース会場で応援しあったり。
レースの打ち上げと称して飲み会も幾度もした。
当時はほとんどサイクルショップのチームで活動することが多かったが、そう言う意味では我々は部外者。
よそのチームだ。
なのに仲良しで長く続くのだから面白い。
20年というとあの頃よちよちだった子どもも社会人。
当然話題も自転車レースや機材のテーマから年金の話になったりするよね。
とは言え歳もバラバラ、若い人は10歳も下。
みんな速くて有名だった。応援するのも楽しかった。
速さではとてもじゃ無いけどかなわないので、違う角度から話題を提供。

実は私の名前がGoogleマップに登録されてる!!
キルワニというハンドルネームで始めたこのブログ。
あちこち走り回る中で激坂がいくつかあって、その一つに「キルワニ坂」って名前がついたんだよね。
「キルワニ坂」って調べるとGoogleマップにも出てくるし、レビューもたくさんあって、全然知らない自転車乗りの方々にも普通に使われてます。
まさかここに居るババァが名前の由来だとは思いもよらんだろうよ。愉快だなぁ。
これにはみんな大笑いしながら凄いって言ってくれたよ。嬉しいな。
他にも「トトロ街道」や「メモリアル峠」「ふんどし街道」いろんな名前を勝手に付けて走り回ってたなぁ。
実はあれ全部アタシが勝手に付けたんだぜ。わっはっはっは

解散後はものすごい久しぶりの都会なのでキラキラした所を散歩しました。

セッティングありがとう。
呼んでくれてありがとう。
みんな元気でまた来年ね。

因みに本人である私がキルワに坂を上ったブログは2009年1月25日に掲載。




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学級だより。

2024-12-11 19:10:06 | Weblog
小4の孫のクラスが学級閉鎖。
インフルエンザ等で欠席者が多いらしい。
幸い孫は元気なので、ラッキ〜イェ〜イ!かと思いきやリモート授業だそうで。
先生はガラーンとした教室でタブレット見ながら授業。
生徒は家から授業に参加。
とは言え企業のリモート会議とは違って、何やら騒がしい。
常にガサガサとノイズが入り、日頃の授業風景が思い浮かぶ。
「せんせー、見えへん」
「右上のビデオのマーク、ペケ入ってる?」
「せんせー、声が二重に聞こえるー」
 「自分の声は聞こえてる?」
「せんせー、手挙げたら見えるん?」
 「見えてますよー」
「せんせー、充電ナンパーあったらいける?」
「ちょっと分かりません」
なんか大変やな。

「はい、では休憩、次は算数11時半からはじめます。みんな充電してね。国語のまとめと次の予定送っときます。」
なるほど、黒板とノートでは無くてデータを送ってくれるわけね。それをこのタブレットて確認、復習か。

休憩時間も友だち同士の雑談は続く。
ゲームを見せ合い、動画の音楽を流し、それはそれで楽しそう。
授業の終わりには「ばいばぁ〜い、また明日なぁ〜、先生さいならー。」
オモシロイもんである。

そこそこ手慣れた孫に聞いてみる。
しんどい子は不参加、サボりは2名。バレてるのね。
「〇〇くんなぁ…途中で画面からおらんようになってガサガサ言うて画面に戻ってきたらモグモグしてカリカリゆーてた。」
お菓子食べてるがな。

今日から3日間続くらしい。
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「本友定例会」又の名を「昼飲み会」。

2024-12-10 08:28:51 | Weblog

というわけで、ここならというお店を目指して待ち合わせ。
ところがお店が無くなっていた。
なんてこった。一時期は随分通わせてもらった美味しいたこ焼き屋さん。
ショックで立ち尽くすも寒さのあまりとにかく歩く。
カフェならいくらでもあるんだけど呑めないんだよねと諦め半分だったけど、「もしかした呑めるとこもあるかも」という前向きではあるが当て無し根拠無しの友の言葉。
そこに「おでん」の提灯。前から気にはなってたけど看板には古民家カフェってなってるしなぁ。
ちょいと覗いて店主に直球!「呑めます?」
「はい、呑めますよ、ビールも熱燗も。」やて〜〜〜ウウぅう〜ジャンジャンジャンパフパフパフー!!当たりやん!
やったー!
そしてこの地区は例に漏れず古民家なので広いお部屋におしゃれなソファ、めちゃくちゃ居心地良くて、気のいい女将さんが「どーぞどーぞ、ゆっくり遊んでいってぇ」って。
天ぷらが今日はできませんねん、ごめんやでぇ、、、ただそれだけが残念だったけど、おばん菜におでんは絶品!とっても美味しかった。
おまけに一人前を可愛らしいお重に分けて入れてくれると言う心遣いに感謝。
これはリピ有りね。

さてご機嫌さんで店を出る。
一駅電車に乗ってからバス。
バスは1時間に1本ほどなのであと25分か、、、ぶらぶら。
ほら、ここが有名な和菓子屋さんだよ、見てみて、あの中華料理屋ええ感じやろー。
時間を潰すのに苦労はせんよね、バスの時間になったので西方院へ。
ほんまにこのバスで行くんかいなー、あ、運転手さんや、聞いてきて!
「行くらしい」。ほっ
ちょっと遠回りルートで細い細い道。
降りる時に運転手さんに呼び止められる。
「帰りはバス停が変わりますよ、何時台に帰りますか?」「え?、、、えーーーっと、4時台!」
「4時台やったらね、あの先にカーブがあるでしょ、その向こうにバス停があるのでそこに来ます」「え、ああ、わかりました、ありがとう!」
そんなことある?
結果的にありましてん。

西方院にて、まよいふきさんの個展を拝見。
恐竜を陶器で作るという凄い作家さん。
茶碗やお皿と違って、尻尾の先までこんがり窯で焼くのです。欠けへんの?想像すると貧血で倒れそう。
コッテリ拝見してると次々とお客さんが来られて盛況ぶりにこちらまで嬉しくなった。
お寺の中にはカフェがあって美しいお庭を拝見しながらの贅沢な時間。




ホラー小説の話、昔の言葉使い、小説家っていろんな角度からものを見ている、それから、それから、、、
ゆっくり話せる、なんせ帰りのバスまで1時間以上あります。

美味しく楽しく素晴らしいものを見ながら贅沢で充実した1日だった。
次は1月家飲みね、もうワクワクが止まらない。

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ラスボスに登る。

2024-12-03 19:33:12 | Weblog
山登りだけは絶対やるまいと思ってたけどちょっと始めてみたわけで。
それがまぁ家から見えてる近くの山を順番に登ってみよかと。
で、二上山、岩湧山、葛城山と登り、一番人気の金剛山はやっぱり外せないよねって事に。
コレがまぁビックリするほどいろんなルートがあって、ネットでもいろんな情報が手に入る。
怖っ、と思ったのはいろんなルートがありすぎて下山で迷うと言う話。
三叉路とかYの字って帰りに見落とすんよね。あの現象か。
どうしよどうしよ遭難したらどうしよ。
GPSもあるし調べ倒したから大丈夫との事でラスボス金剛山へ。

分かりやすく私でも行けそうなルートと言う事で、文殊中尾根ルートをチョイス。
行く道、駐車場で紅葉にキャッキャ。
岩清水流れる山道へ。
きっと夏は気持ちよさそう。
うっとりしてると不意に現れるごっつい急な脇道。
どうやらここから分かれて入って行くらしい。マジか。

そして予習通りの登り始め15分がハード。
早くも下山が心配。
12月に入ってもこの気温、そして快晴。
今日を逃すと本格的に寒い冬になりそう。
じんわり汗かきながらゼーハー登り、所々に緩やかな箇所、そして休憩。
ええとこやー。めっちゃ気持ちいい。助かりますぅ。
木の根っこが階段みたいになってる尾根を登る。
所々に程よい丸太でステップにしてくれている。山道を登山用にデザインしてくれてるクリエイターほんまに凄い!(多分職種名まちごてる)ありがとうございます。
まだ10時過ぎなのにどんどん人が下りてくる。見たところちょっと先輩が多い。
女性1人もけっこう見かけた。
みんな慣れてる様子でさっさと下山。

帰りに間違えないように分岐点を確認しながら1時間余りで文殊さん登場ばばーん!どうぞ智慧をお授けください。受験生はもうおらんけど、それだけや無い的なことも書いてある。

なんやかんやで山頂ゴールできました!

わぁ、めっちゃ久しぶり!
前来たのは登山では無かったよね。
ああ、ロープウェイももう無いのか…。
あ、サカナクションや。


そこからもう少し行くと噂の夫婦杉。
石碑には魅力的なお言葉が。
20代は愛…50代で諦め…80代は一心同体…

そして高い所に神社があって、手水舎にレトロなイラスト。ナニコレー可愛すぎ♡
いや、どこかでも見たことあるような気がする…。

ビビりまくってた下山もなんとか頑張った。
さすが人気の山やなぁと思う。
平日とは言え途中の駐車場にはけっこう車が停まっていても登ってる時はシーンとしてる。そして山頂に集合するから賑やか。
当たり前だけど面白い。
いろんな人が其々のルートで思い思いのスタイルで登る。
ワンワンも一緒に登ってたよ、3〜4組見た。
楽しかったなぁ〜♪

#金剛山 #登山





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イチョウの木にゴールデン。

2024-11-30 16:09:28 | Weblog
今年は紅葉が遅れてるらしい。確かに日頃の散歩コースのイチョウの木もやっとこれぐらい。
2年前2022年11月27日にこのブログでアップした同じイチョウの木。
随分と赤みがかった黄色だった。
温暖化ってこう言うことなのかと実感。
季節がズレてるだけではないよね。
そして目で見る風景の色合いよりも自然界に大問題が次々と起きているのかと思うと恐ろしい。
そういえばSNSでこの時期どんどこ上がってくる紅葉の風景も今年は少なかったなぁ。
過去の画像を見た訪日外国人もちょっとがっかりしてるんじゃなかろうか。
昔自転車で走ってる時にガイドブックの雪景色を見せられたことがあったなぁ。
確かにここも京都やけど時期も違うしそんなことにはならんで、と思いながら片言でカタコトカタコト。
イメージ、頭で感じたこと、目で見た記憶。脳の中では何が起こってるんだろう。


息子から教えてもらった「マンデラ効果」って面白い。
今日、図書館で借りてきた最近マイブームの真梨幸子の「ふたり狂い」。
まだ読んでないけど「ゴールデンアップル」の話があるみたい。
そう言えば70年代、子どもの頃に確かに「ゴールデンアップル」ってあったよ、飲んだことある!
でもコカコーラが言うにはそんな販売記録はないんだって。
それでも「あった」と言う説もまた面白い。
当時の広告媒体の記録、画像も残っていない、担当者もいなくなった、もちろんネットでは出てこない。
そんな商品も実はたくさんあるという説。
そんな話題に乗ってあったのかなかったのかわかんないけど「復刻版」を出す逞しさに拍手。モヤモヤだけど。

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結縁祭って「けちえん」って読むんだぜ。

2024-11-27 11:55:32 | Weblog
23日−24日、南河内郡太子町にある由緒正しき立派なお寺西方院さんで大規模なイベントがありました。
尊敬する御住職の綺麗に丸められた頭はとても柔らかく、お寺の中でフレンチレストランをやってみたり、アートのイベントをやったり、常設のカフェもあり、地域密着型楽しい施設となっとります。
去年の公募型アートイベント「てらあーと」で賞をいただいた私は今回「受賞者による特別展示」ということでシード権を得ました。ありがたや。
会場はマルシェやマルシェ、そしてマルシェ。
最近は季節問わずあちらこちらでマルシェ。
丁寧な手作り小物やアクセサリー、お菓子、パン、お弁当、骨董品に陶芸、輸入小物などなど。
お店の準備が始まる前から人人人がいそいそいそでワクワクワク。
楽しくて楽しくて。
お店の人たちはみんな感じが良くて、お店の情報が詰まったQRコードを読み取るとSNSが出てきてどこにお店があって、ネット販売もやっていてなんて言うのがわかりやすい。
あちこちのマルシェを回ってますというお店もあった。
やっていけるのか?と他人の心配をしている余裕は私にはないけどね。
晴れの日ばかりじゃないよね、頑張ってねと言う気持ちがいっぱい。
それぞれのお店は店主の個性1色なので最初から興味のないお店には立ち寄らずサラ〜っと通り過ぎる。
それでも立ち寄るお店の方が断然多いわけで、たっぷり楽しめた。


師匠のクリスマスプレゼントを買い、可愛い髪留めを買い、裏側のチクチク丁寧な手仕事に涙し、甘いものは苦手なのにアレルギーの子どもたちでも食べられるようにと言う理念にやられてモグモグ。




素敵なピアスはキャッチ側に工夫がされていて組み合わせが楽しめる。




よく考えられてるなぁ。
そして面白かったのが仏壇店がやってたワークショップ。
金箔を貼る体験。「箸置きと鉛筆」



薄い薄いふわふわの金箔を息を殺して震える手で貼っていくと言う、過呼吸になりそうな作業。
これを仏壇の細かい細工に施していくのかと想像するだけで貧血起こしそうです。
金ピカの鉛筆は眺めるだけ。削れない。ちなみに濃さはB。

御住職はじめお世話になったスタッフの皆さま方、ありがとうございました。


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メガネっ子。

2024-11-20 15:57:46 | Weblog

11歳でメガネデビュー。
これでいくつ目のメガネでいくつ処分してきたことか。
コンタクト愛用の15歳から40歳くらいまでの間もメガネは併用していた。
多分このままレーシックもせずにメガネ生活なんだろうなぁ。
丸いメガネを使っていたら四角いのが欲しくなってくるし、メタル系フレームに飽きてきたらプラスチックが恋しい。
元々メガネは好きなアイテムなのでいくらでも欲しいというのが本音。
大昔はとても高級品だったけど最近はちょっと頑張ったデニムぐらいの価格で買える。
そこが店舗数の多い大手チェーン店の良いところ。
サーっと見て気に入るのが無ければお出口へ。
モールで軽くリサーチする感覚。
在庫がwebサイトで確認もできるし便利になった。
SNSで見かけるメガネ屋さんの中にはとてもおしゃれで気になるお店もあるにはある。
けど、そこはほら、メニューがわからないすっきりとしたお店でお食事って感じでしょ。
美味しそうやけどなんぼしますねん、って。
それなら身の丈と好みに合ったのを定期的に買い替えようかと。
度数も変わるからねぇ。
度数でびっくりしたのが効き目について。
今まで、近くを見てると右目がボヤけるので右目が白内障なのかって思ってたんだよね。
かかりつけの眼科の先生は多少はあるけどそんなにひどくないし、他の問題も無いと。
それがどうやら効き目が左で、度数との関係だとか。
効き目?!
メガネからウロコがポロリ。



フレームに刻まれたサイズをみると、小さいので47□14-126、今日購入したのは大きい方で52□17-140。
因みに写真下中央のが今日購入したもの。
これでレンズの大きさやレンズとレンズの間、テンプルの長さがわかるのね。
顔もちっこいもんで耳までの距離が短い。
よってテンプルをかなり曲げて調整してもらう。
そうすると、ケースに入らない場合も出てくる。
どんなアイテムでも似合う似合わないよりもサイズって大事ね。

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ザ・ススキ。

2024-11-18 21:21:03 | Weblog

近くに居ながら名所を訪れていないなんて勿体無い。
よくある話かもしれないけど。
前回は6月に訪れたがやはりススキは外せないかと滑り込み。
シーズン真っ只中のフワッとした穂先に比べたら旬を過ぎた感はあったが行って良かったと思う。
手持ちの夏インナーにレイヤースタイルでダウンジャケットも丸めてリュックへ。
登りは汗をかき下りは着込むのはロードバイクと同じ。
ただ山頂でのお弁当は震えた。めっちゃ寒かった。

岩湧山は癒しのコースというが私にとってはなかなかたいへん。
そもそも登り始めすぐに「こんな調子やけどイケる?」って言われてる気がする。
ビビりながら腹をくくる。
ヨイショというレベルでできた石段。
これがボディブローとなる。
昨夜の雨で心配したようなぬかるみは無く、それでも濡れ落ち葉とゲンコツ大の石ころには緊張した。



落葉のカラーは黄色〜オレンジ色〜赤色と暖色系のパッチワークで最高に綺麗。
もみじ、桜、松ぼっくり、ロマンチックを息を切らして味わう。

どんどん登っていくと急に風の通りの良いスポットがある。
ザザぁーーーっと風が猛烈に吹く。
プテラノドン飛んでる?

平日だけど何人もの人とすれ違い、前からも後ろからも声がする。
強者っているよね。
トレランの人、短パンですやん。
赤ちゃんを背負ったパパさんと三人の子どもたち、そしてママ。がんばるねー

そして吹き荒れる山頂付近。
キタキタキタキターーーーー
ザ・ススキ。



これでもかというほどの階段を登って登って登り倒す。
私の視界には背丈より高いススキと延々と続く階段。
杭が寝転がる階段を踏みしめる。
ススキが物凄く揺れている。
私はどこに居てどこに向かっているのかわからなくなってくる。
登り切ったところには祠があって、私の身代わりに人身御供となったユキちゃんが真っ白な手を振って、、、
こっちやで、、、もうちょっとや、、、、こっちやで、、、、
ざわわ〜ざざ〜
いやぁー堪忍してー膝が、膝が、痛いよー。
どうか呪いじゃありませぬよう。
おおお〜怖っ、妄想に取り憑かれた。


秋の岩湧山。
来年はもうちょっと早い時期に行こう。



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今、発芽?

2024-11-16 22:05:36 | Weblog
ゆーて、シロートですので。
この発芽率に感激しております。
ついでに置いた赤い子がイマイチですが、目論見的には100パー。
ここからと言えばそうですがこの時点で上がりまくっております。
どうかそのまま真っすぐに育っておくれ。
これから先、急に気温が下がったり天候が優れず欲するだけの太陽熱がもらえない日もあるだろう。
自分が望む全てが満たされれば言う事無いんだけどさ。
いろいろあっても生命力とやらを身につけておくれ。
影になっても日向になっても、自分のペースで、ゆっくりでもいい、私は毎日見てから。
ほら、こんなに仲間がいるんだもの。
一人じゃない。
大丈夫だよね。

なんだ?母性発動しちゃう。
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格別で別格。

2024-11-14 11:16:03 | Weblog
手話通訳を仕事とするにあたって何人もの大先輩にお世話になった。
引退され、私も退職し、それでもお付き合いが続くのは本当にありがたい。
LINEでつながり、グリーティングカードを送り、事あれば相談する。
そして時々こうして美味しい手作りのパウンドケーキを送ってくださる。
甘い物苦手でもこれだけは格別。

手話通訳者って地味。
そりゃそうだ、手話が見やすいようにいつも黒っぽい無地の服。
けれどこの先輩と始めて会議の場でお会いした時、ヘビ柄のパンツにピンクのジャケット着てたんだよね。
カッコよすぎて速攻この人に付いていこうって決めたのだ。
そしてその技術力の高さに感動。
誰よりも分かりやすかった。
今も憧れの人だ。
この話をみんなに何度もする。
大好きな大切なストーリーだから。

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