子供の頃、巨大な野菜がゴロゴロする夢を見ると決まって熱を出したものだ。3mぐらいのピーマンやニンジンは怖い。妙な夢はまだまだある。友達みんなで集まって出かけようと待ち合わせすると、私一人だけがパジャマだ。電車に乗ると靴を履いてない。紫色のワンピースの女性がずっと後をついて来るので逃げたいのだけれど、走っても走っても前になかなか進まなかったり。でも、自転車で、こいでもこいでも進まない夢は見ない。なぜならそれは現実だから。風が強い日はこいでもこいでもナカナカです。でも今日は気持ちよく走れた。登録手話通訳者の私はボスに数日後の現場の場所を聞きに行った。地図を見ながら「この道をまっすぐに上がって行くと、また下りがあって、もう一度坂があるので上がって・・・」聞きながら私はヘラ~と笑いながら「おもしろそうですね。」と言っていた。「は?」。さっそく下見に走ってみた。途中少しだけいつひかれるかと思いながら命がけで車道を走った。幸いひかれなかった。ラッキー。急ではないがHIPでCOOLな坂があった。いつも坂道が苦しい時、どんなイベントやツーリングでももっと坂があるんだろうなぁ。と思う。予想どおり30分ぐらいだった。帰り道はサイクルロードを少し通った。これがおもしろい程調子が良い。ものすごく足が回る。速い。一人しかいないので1番だ。気持ちイイ。もうしばらく走ろうと思って進んで行くと小学生のガヤガヤした声が聞こえて来た。いかん。急に用事を思い出した私は引き返した。(2005年11月30日の日記参照)
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イキナリのトラックバック失礼しました。
新着、読ませていただきました。
『聞きながら私はヘラ~』
そうです!それなんです!!
その感覚を僕も楽しみたいんです!
僕のSHOPにくるお客さんにも、
誘われてるんです。
10万かぁ…。
道のり遠いなぁ…。