家事のスキマにロードバイク!からの〜

自転車に乗れなかった私がロードバイクにハマるまでの記録。
そしてその後。

Be cool!

2012-02-20 23:56:34 | Weblog
なぁ~んも悪い事してへんのに、クラクション鳴らされる。
ただ、おとなしぃ走ってただけやのに。
素直に交通ルールに乗っ取ってキープレフトを遠慮がちに走ってただけやのに。
プップ~言うて憎たらしい軽トラが前にでる。
けど、信号でひっかかってる。よくある事だ。
どんなジジィや、顔見たろー思って、じわぁ~っと追い抜きながら振返って見る。
私がおろち(楳図かずお先生作)なら命の残り火を見てやろうものを。
すると、ジジィではなく、品格を落とした寺田陽次郎みたいなおっさん(年下かもしれんけど)が不機嫌にこちらを睨みつけていた。
こんなか弱い善良なおばはんにヤル気満々である。
こら、かなわん、どつかれるんちゃうか。
いや、なんにも悪い事してへんやんか。
やれやれ、威嚇ですか。

そうかと思うと、右折しようとする車が対向から直進してきた車にクラクション鳴らして窓開けてわぁ~わぁ~文句言うてるのも見た。
青信号やし、ここは普通は直進が渡るのを待ってしかり。
さすがにその場に居合わせた人達もじぃ~っと見ていて変な空気だった。

なにがそんなにキリキリイライラ腹がたつのか。

20km走って、累計364km。
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4 コメント

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Unknown (ロラおとこ)
2012-02-21 09:15:29
自転車と疎遠になりつつある理由のひとつが
それ(威嚇やらなんやらかんやら)ですわ。
同じ喧騒ならカトマンズの方が百万倍
ましですな。
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Unknown (にゃんちゅう)
2012-02-21 16:50:58
大人は生活に追われて、そして子供は他との競争に明け暮れて、
他人を思い遣る心の余裕が無いのやろな
まだまだ、差別化競争はひどくなるし
その為には人のことなんて考えられんようになる
ただ、東北の大震災があり、絆という互いを
思い遣る言葉が見直されてるのは救いかなと思う。
ゆっくりとスローライフな、思い遣りのできる
生活がしてみたいな

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ロラおとこさん> (キルワニ)
2012-02-21 19:12:08
昔、母と二人でカトマンズのごちゃごちゃした街中で立ち止まり、腕を組んで「さぁ、何処行く?」って言うてたら、知らんおっさんがふっと来て、同じように腕組みして横に立つ。
反対側にも、同じようなおっさんが寄って来る。
なんやなんやて言うてる間にどんどん人が集まって来る。
むっちゃ暇人が多く、わけわからんけどすぐに集う。
そんな不思議な街でしたなぁ。
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にゃんちゅうさん> (キルワニ)
2012-02-21 19:15:26
そうですね。やっぱり心の余裕というやつでしょうねぇ。
なかなか他人を許すという事が難しいんでしょうねぇ。
競争は見るのは好きですが、自分が競争するのは嫌いです。
だって、勝てた試しがない。
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