KAZZ大佐の独り言

様々な件にちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込まなかったりします。(笑)
なお、真面目な一面もあります。

武漢ウィルスに正式名称が付いたね

2020-02-13 00:00:30 | 日記
武漢ウィルス、正式名称{新型コロナウイルス:WHO(世界保健機関)は現地時間の2月11日「COVID-19(コービッド・ナインティーン)」と名付けたと発表した。}

これ、難儀なウィルスだね。
新世紀エヴァンゲリオンの第11使徒イロウル(第拾参話)を見た事があるなら、イメージしやすいと思う。
一定数まではオレンジだったのが、一定数を超えた途端にTYPEブルーに変貌した。
今回のウィルスもそういうパターンで、検査をしても検体というチェック機材にウィルスが付着しないと、陰性(-)と判断される。
一定数を超えれば検体にウィルスが付着して、陽性(+)と判断出来る。

日本政府の反応が遅いのはWHOの発表した12.5日の経過観察をしているからでしょう。
あと、都市伝説もどきが横行してるが、その中で「BC(生物科学)兵器」説があるが、BC兵器にしては効果が低すぎる。
確かに4つのタンパク質を意図的にいじったという論文はあるとニュースで読んだが、今回のが「漏れた」のか「漏らした」のか「実験体に逃げられた」のかが全く不明だし、現時点で調査方法が無い。
何かアクションをするなら収束してからだが、もし意図的なら世界連合軍が押し寄せるのではないか?
で、いくつかに割譲される可能性がある。

現時点で確実な方法が無い以上、知っている方法で対処するしかない。
厄介なのが、検査をしても『検知限界以下』でも拡散してしまう事。
そういう意味では、感染性は非常に高い。
あと、感染には、①飛沫(ひまつ)感染、②エアロゾル感染、③接触感染、④空気感染とあるが、今回は①~②のパターン。

①飛沫(ひまつ)感染
くしゃみなど、口から出てくる「しぶき」と一緒に排出される。
くしゃみは、場合によって2m以上に飛び散る。

②エアロゾル感染
くしゃみほどではないが、しゃべる水分に乗って飛散する。
半径的には、2m程度。
厚労省の発表だと0.5m以内での会話などが、「濃厚接触」となる。

③接触感染
握手や、ドアノブなどから、手に移り、その手で口周辺を触るなどで感染する。

④空気感染
文字通り空気を媒介する感染。

①~③は、多くの人が実践してると思うので、通常通りの対応で何とかなる。
あとは、うがい、手洗い、除菌、人混みを避ける、咳エチケットを励行すれば予防になる。


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