(ゼファー750走行時に急加速すると滑る感じだったので)
クラッチフリクションプレート交換して
痛んでる感じではないけど滑ったんだなぁ。。と思いつつ解決の筈でした
(ちなみに車体を中古で仕入れてから早い時期でした)
その後、下チビを後ろに乗せてバイパス走行中
同じよ~にフル加速したら同じ状態じゃぁありませんか
一人乗りの時でもフル加速時にクラッチレバータイミングを遅らせると
滑りたがります('・c_・` )
おやおやぁ~?と情報調べしたら前期型にはけっこう出てくる話みたいです
まぁ、しかたあるまいと思って使っていましたが気になるので対策決定
車両購入した時に輸出用の240㌔メーター(新品)に替えてあるので
今日までの使用距離3288Kmなんですねぇ・・・乗ってないなぁw
社外品強化クラッチは作動はカンペキですが
過去にZⅡやCB750Fでクラッチレバー握るのに
ありえない位に超~重くなるのを経験済なので同じ状態になると嫌で却下
(ちなみに金額面でも却下ですがw)
次にGPZ750turboのクラッチプレート、フリクションプレート、クラッチスプリング
にするとプレートは各1枚増えるけれど使うにそれ程重くならなくて
いい感じみたいだけれど、ノーマルキャブ&エンジンのままでは
ここまでしなくていいかな・・と今回はゼファー750 C5あたりからの後期型仕様に決定
フリクションプレート2枚(GPZ750turboと同じ部番です)と
クラッチスプリング5本を揃えて作業開始(*´▽`*)
オイル交換してからまだろくに走ってないので
今回はオイル抜かないで車体を少し寝かして作業です
作業自体は簡単で良いですねぇ(^_^)
交換時にノーマルフリクションプレートを比べてみたら
幅、厚さ共に違いは見られないけれど当たり部分の面積が大きいです
ゼファー750作った時に使用の時の張り付き防止に
当たり部を減らしたりしてアダになってるのかも?
裏を返せば滑り防止にフリクションディスクを全部これに変えると
固めエンジンオイル使用時などに張り付きが出やすいかも・・・です。
次にクラッチスプリングの長さを比べてみると
後期型は長く(組付されてたのは34㍉に対して42㍉))
主な滑り対策はこのスプリングで対応してるのでしょう。
(スプリング長さ比べの画像写すの忘れました)
組替え終えてクラッチレバーを握っても重さもOK
充分暖気してオイルを温めてから実際に走行してみたら
とっても良い感じ・・・と言うよりこれでやっとノーマルって感じですな(笑
いつの日かキャブレター交換した時にクラッチが負けているならば
次なる対策のやり方も判ったしナイスな結果でした
ちなみにフリクションプレート部品番号は13088-1052(977円×2枚)
クラッチスプリングは92144-1889(294円×5本)
おっと!他にもちゃんと仕事もしてますよ
エンジン不調のXR250モタード直したり
あれやったり、これやったりもしてました(笑
そうそう、本日確定申告も済ませたので
御褒美のおやつはこれでした
美味しゅうございました
ではではぁ~~
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