


台湾仕様ビラーゴ125はキャストホイールなのが良いね

ちなみにラベル等は日本語ではないですw

通勤に使うと微妙な調整をしたくなるトコが判ります
リヤブレーキ位置を少し上げて効き始め位置も変更したい

あと、キャブ軽分解点検もしたいかな?
中間域で少しパスパス感があるから

晴れモードで店開けて
最初は朽果て気味のカブ50整備?です
ハブもスポークもリムも腐り状態なので
在庫してる中古ホイールと交換しちゃいます


ついでに磨けばサビが落ちる程度の同色リヤサスも探し出して
組替えしちゃいましょう

豊富な中古カブパーツの中から
Fホイール&タイヤも探し出しました

足周りは大事ですから

外れないタンクキャップごと腐りタンクも外します

ここでV50さんが点検で来店


待ってる間にV50各部ざっと作業しちゃいます

その後はカブ作業再開

来た時はベースまでサビてボロボロシートでしたが
中古シートに交換&表地張替

ホイール周りもチョイと見栄え良くなりました

外した前後ホイールは金属ゴミで破棄ですな

さて!タンクキャップ取り出し作業です
中サビの激しいタンク本体は見限りして
ドリルで穴開けてソコを起点にエアソーでキャップ周りをカットします

新品の歯にて切ってくと
1分とかからず切り取れるのがステキです

エアソー最高


こ~までして取り出したタンクキャップ
裏からネジ外して分解

サビ取りしつつ動くよ~にならないかの作業ですが
カギ内部アルミ部分の可動部がけっこ~腐食して固着が激しい

こりゃぁ無理かも?ですがいちお挑戦しましょう

タンクキャップは清掃剤に漬けておき
午後には廃タイヤを処理場に運んで

その後は駅南の車屋さんにキャリー持ち込みにGo

看板に破壊された修理に出すのです
代車に軽ワンボックスを出して頂きました
バイクを載せれなくはないがトラックに比べると不便です
早くの修理完了を望みますわ

店に戻ってスグにDトラッカーのオイル交換依頼です

ソレ終えた後はカブのキャリアのサビ取り
サビ部に塗るとアメフラシ色の紫に変化しつつ消え去るという
お高い液体なのですよん

夕方にオヤツタイム

「かしはる」のお菓子

外は固めのクッキー生地
中はカステラ生地にジャムをサンド
コレ好きなのです


朽果てカブ50に組付けされてたミラも超錆固着
折れそうと思いつつ外そうとしたら
予測通りに折れた

ハンドルスイッチごとの交換ですな


ほか、細々さぎょうしてたら
クレアスクーピーさんが来店


セル不動&エンジンかかり不調にて
代車出しての預かりです。
そうそう
キャリーが無いのを知ってるかのよ~に
修理引き取り依頼が3件
うち2件はエンジン不動の400cc

う~~ん
・・・・そんなモンだね
軽トラが戻ってくるまで待って頂くことにしました
ヤレヤレですなぁ

ではではぁ~~
