ビーズ展

骨格診断


火曜日は型紙店のpolka drops店長による念願の骨格診断を受けてきました日暮里繊維街にある要藤商店にて、予約制で10組限定いつ予約開始かとソワソワしていましたが、運よく完売(無料ですが)になる前に告知を見つけられました

11月に失ったものの1つを回収ドレスコードはヒートテック上下でしたがヒートテックのボトムスを外に着ていける気がしなくてこのためだけに買った、ピタピタのストレッチジーンズがやっと使えましたしかし膝から上が太いので恥ずかしいし、普段着ないので着こなしがわからないし、ヒートテックのトップスは暑すぎて(この日23℃でした)着れないし、もう何を着ればとパニック

表に出していない生地の一時保管場所のような小さなバックヤードが会場だったので、全く思いつかなかったけれど他にも服を持って行ってその場で着替えるということもできました。2回目の参加の方はそれで荷物が多かったようです

私は自分では上半身はナチュラルだろうと思っていましたが、やはりそうでした。そして下半身はウェーブ。…うん、まあ重心低めだからそうですなどんな服を着ればいいのか、20分でたくさんアドバイスして頂きました。

トップスはあまり大きくないものをジャストサイズで
首回りをコンパクトにして対比で顔を小さく見せる
下はスカートが似合う
靴はソールのあるゴツ目のものにするとバランスが良くなる
トップスはインが似合う
柄もの使うならボトムス
大柄すぎないものや幾何学的な柄が似合う
綿や麻が似合うがつやのある素材で

要は、全体的なバランスが大事、ということでした

マンツーマンで10人終わった後は要藤商店ツアー目利きによる店内生地の解説は最強でした他の人へのアドバイスもとても勉強になりました

ツアーの後は場所を変えてティータイムこれがまた、濃い時間でしたストレートさんが多かったのですが、骨格が違うと自分が想像したこともないような悩みをお持ちなことに驚きましたでも悩みがとても具体的で、意識の高さを感じましたさらに個別の骨格診断で最も劇的ビフォーアフターだった方の写真を共有してくれて、洋服を似合うものに変えるだけでこんなに変われるという証拠を見せてもらえました

私は色や形が似合わないかも?とぼんやりとした意識しかなく、でも見せたくない部分は隠して安心したいし、スタイルが良くないから仕方がないとあきらめていたけれど、与えられたこのカラダをもっとよく見えるようにできるのであれば挑戦してみてもいいかも?と思えました。

この日はストレートの方たちからやたら華奢華奢言われて笑ってしまいましたいや、華奢なのはデコルテ周りだけよ?そしてナチュラルが首回りの大きくあいた服を着ない理由は骨格的に寒がりだからなだけじゃなくてボリュームがなくてかがむと全部見えちゃうからなのよ?

化繊が苦手で、夏は汗の臭いがこもるから、冬は静電気でペッタリくっついてしまうから、というのが理由なのですが、それも骨格由来だということがわかりました。最近市販の服は化繊が多くて、よくみんな平気で着てるな…と思っていましたが体内が潤っているストレートさんはそうはならないんですって

薄っぺらい骨格だからそこに収容される内臓も強くなくて、エネルギーや熱を蓄えにくいんだそう。なっっっとく。冬冷えやすいのも夏汗をかきやすいのもそういうことかきっとしもやけになるのも乾燥で手荒れするのも、骨格のせい

たくさん言語化してもらって、この後どういう取り組みをしたかの報告や、それによってまた生じた疑問などをぶつけるためにおかわりしたくなる、学びの多い大満足体験でした
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