今年度はお母さんが来たことでなんか言ってくる子がクラスにいないそうで、読み聞かせやるかやらないかは「お母さん次第だよ」と言われたので、やらせて頂いています
こんなテーマの本が読みたいな~と思ってあらかじめ調べて予約してあることもありますが、今回は準備していなかったので前日に図書館へ。本を探す時、まずは書庫の上にディスプレイしてある本を一通りパラパラめくってみるのですが、だいたいその中で決められることがほとんど図書館員さん、ありがとうございます
五味太郎さんの『注意読本』にしました。五味太郎さんと言えば幼児向けの絵本作家のイメージですが、この本は風刺が効いていて、思わずニヤリとしてしまう、大人が読んでおもしろい絵本。でも4年生ならわかるかな?と思って選んでみました。ずっと喉が痛くて、事前にリハーサルと計時しなかったのですが、予想通り長くて10分で読み終わらなかったので、ちょっと難しいページははしょれば良かったかな?先生がいる中で先生についてのページを読むのがおもしろかったです
そしてこのページで「はぁ?!『好き』でいいじゃん」って言ったイケメン男子にズキュン
ママの連絡先を知らないのが残念です…