先日葬儀の出発予定時刻まで15分ほど時間が余った時にふと、確か作ったパールのネックレスがあったはず…と思い出し、ゴソゴソ探し始めたものの、全然見つからずに家を出遅れてバスに乗りそびれるというハプニング子どもができてからはほとんどネックレスをしなくなったし、特に夏は暑くて汗まみれになるのでつけたくないのですが、やっぱり全身真っ黒だと寂しい印象…。
こういうものは、あまり用意したくないし使いたくもないけれど、いざという時困るので、先日浅草橋に行った時に材料を探しました。軽いコットンパールにも惹かれたけれど、きちんとした喪服には貧相かも?テカテカ輝きのあるパールはいかにもプラスチックという感じだし、かといってスワロフスキーのパールは品があるけれど高い(使う時が使う時なので、それでも良かったのですが)品数のある浅草橋ならではですが、あっちウロウロこっちウロウロしながら悩みに悩んで、消し加工のパールにしました。
長さにこだわって、1粒増やしたり減らしたり、何度もつけて鏡で確認しながら作りました
本当はもっと小さなパールで編んだりしたいところですが、用途に合わないので自粛…
アップにしたら、台紙にピントが合ってしまった~スマホはあまり近づきすぎるとダメですね
家では、販売用の写真の撮影時ぐらいしかカメラを使わなくなりました