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ビーズ展

ものさし

私が使わない言葉、「ものさし」。「靴箱」と「下駄箱」ぐらいの違いで、年取ってる人の言い回しのイメージ。でもジャンボくんは定規とものさしは違うと言い張ります。学校でそう指導されたらしい。

担任の先生が50代だからか?と思ったものの、調べてみたら、厳密には違うらしい。定義としては、定規=線を引く道具、ものさし=長さを計る道具。簡単な見分け方としては、余白があって0が書いてあるのが定規だけれど、線を引く道具なので目盛りがなくても定規。そうか、だったらただのまっすぐな板でも定規と言えるのか。便利なもの好きな現代人が工夫して、余白つきの目盛り(=定規)と余白なし(0スタート)の目盛り(=ものさし)を印字した商品を作ったりしたから名称がごっちゃになってしまったのかしら?

その話に「親子だな~」と笑ったという私の母。私が小さい頃、「ワンワンといぬはちがう」と言い張って泣いたそうですまあそれ、今のジャンボくんより相当ちっちゃい時の話だろうけどね…

写真は、なが~いグミを大喜びで食べるジャンボくんです

コメント一覧

mimi
ふふふ…
私の辞書に「ものさし」が登録されていないので、出てこないんです…
竹製のは「1m定規」って呼んでました
でも竹製で1mもあると、軽いのはいいのですが若干しなるので線は引きにくいですよね。線を引く道具ではなく、計る道具だからこれでいいということだったのか
ちょっと意外でした。
mimiさんは普段からお裁縫をされるので「ものさし」という言葉を使っているものとばかり思っていました。
私は普段お裁縫用の竹製のものを「ものさし」文房具のプラスチック製や金属製のものを「定規」と呼んでいましたが、
ちゃんとした両方の定義を知ったのは結構最近です。(^_^;)
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