ビーズ展

特別支援

10年前子育て広場で聞いたお話(いつだったかな?と検索したらすぐ出てきて、記事にしておいて良かったー)がとっても良かったので、先日星山先生の講演会に行ってきました♪

先生のお話はいつもほっこりしてちょっと泣きそうになって、熱烈なファンがいるのもわかる。愛と探究心があふれた人

今回心に残ったお話は…

海外の研究者たちの最新の課題は「情緒の安定」。要はゴキゲンでいること。そのためには良好な親子関係が求められる。「親子で楽しめる時間を過ごすこと」が大事。

違っているからこそ強い。全く同じ人間いないからこそ存在意義がある。発達の凸凹がある子の特に高い能力は輝かしい才能。

日本は平均に合わせて作られたプログラムでみんな同じになることを目指す教育。目が悪い子が眼鏡をかけるのと同じで、工夫して同じ学びができるようにすることは不平等ではない。我慢しなくていい。

あと何年生きるつもり?残り半分かもしれないし、明日死ぬかもしれない。有限だからこそ、やりたいことをやったらいい!

最後のは、特別支援とはちょっと関係ないかもしれないけど、私に必要な言葉でした。なかなか、「あなたの人生、それでいいのよ!」って肯定してもらうことってないので、これでいいのかな?と時々迷うけれど、背中を押してもらえました雪の降る中行って良かった

というわけで、いいお話を聞いた日ぐらいはと、ジャンボくんと遊んでやりました赤子の頃から割と情緒が安定されている方ですが

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