ビーズ展

キルトジャケット(ナイロン)

対面販売イベントが終わったので、レンタルボックスの方は在庫品を置いていったん休眠期間…その間に、販売用ではなくて作りたかったものを作っています

昨年作ったブルゾンは2枚仕立てにしたので内側が若干狭いし、ジャンボくんは暑がりなので本当に寒い日以外断熱効果の高いものは必要ないので、今年は1枚仕立てのものを作ることにしました。初めて日暮里に行った時に目をつけていたナイロンキルトが、この冬2回目に行った時にまだ売っていたので即決首回りはふわふわのプードルファーにしました

レシピは『クライ・ムキの子供のパーカ&コート』という絶版本より3つ目の製作(2つ目はまだご紹介していない、昨冬から持越しの仕掛品があります…そして今冬も仕上がらなさそう…)。この本、使えるデザインのコートがいくつも載っているのは良いのですが…作り方が超わかりづらい平面図がいくつかあるだけで、あとは箇条書き。洋裁学校に行った人なら問題ないでしょうが、「あとはいちいち言わなくてもわかるよね?」という感じ。だから絶版になったのかな…。


そんなレシピでも頑張りました(そもそもそんなに難しくない)見づらいですが、首元に幼稚園のフックにかけるためのループとお名前タグがはさんであります


若干生地の模様が歪んでいたのですが、ナイロンキルトだと直しようがないので、縦のラインでそろえました


こんなカッコいい柄です


モデル着用袖が長い…


え?なんでそんな気怠そうな態度


な~んだ、わざとだったのか~

コメント一覧

mimi
香坂美紀さんへ
ありがとうございます

まあ、本で、全ての作品に詳細な説明をつけるとしたらすんごい分厚くなっちゃうから、詳細説明欲しかったら型紙単品とそのレシピを買う方がいいのかもしれませんね~。完成してない作品の方では、指示通り、やったことのない作り方をしたら「お~、こうなるんだ」という学びもありましたが…。でも今って昔ほど手芸人口多くないと思うので、初心者向けの本でないと売れないかもしれませんね~。

いやいや、私なんて専門の勉強はしたことがないシロウトですから…でも、可能なら洋裁の専門学校に通いたいです
mimi
あさもんちゃんへ
狙ってた生地がまだあって嬉しかったよ~
今は色々安い商品売ってるけど、アウターだけはそこそこの値段するよね。
香坂美紀
おしゃれなコートですね!
手順の詳細説明、最近の本にはついてますよね。確かに婦人服の製図がたくさん載ってる本とかは(もちろん型紙はなし)、簡単なものには作り方が載っていても、裏地付きのスーツや切り替えがあるデザイン性の高いワンピースやブラウスには作り方はなくて、製図も文化式かドレメ式の原型からの修正寸法しか載っていません。まさに「あとはわかるでしょ。」でした。
昔は「洋裁ができる人が買う本」というスタンスだったのかな?

でもmimiさんがわかりづらいと思われるなんて意外です。
裁断したらチャチャっと作ってしまいそうです。
あさもん
すごーい!!!
自分の好きな生地で作れるなんてほんと羨ましい~!!アウターって高いから自分で作れたら節約できるね(*^^*)
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