『ことばのこばこ』という言葉遊びの絵本で、上から読んでも左から読んでも言葉になっている、というページがあり、それをまねて遊んでいたジャンボくん(下から読んでもいいとか、下から読んで右に折れてもいいとか、オリジナルルール有)。
たまたまある店の改装セールで、「もじぴったん」のカードゲームを見つけたので飛びつきました「もじぴったん」は携帯のアプリに入っていて、ジャンボくんがよく遊んでいたゲーム。『ことばのこばこ』のように遊べて、日本語でよく使う音の枚数が多く入っています
ジャンボくんと遊ぶ時は、なるべくジャンボくんが知っている言葉でプレイして、時にはジャンボくんにも勝たせてあげるようにしているのですが、夫と3人でやる時は負けたくないので真剣勝負泣いたり、騒いだり、ヤケになったりしないで最後まで静かにプレイしたものの、3回連続負けてしまったジャンボくん。だんだん顔が赤くなって…涙がつーっと流れましたその静かに流す悔し涙がなんとも切なくて愛しかったです